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2015/10/26

花燃ゆ 第43話 萩の乱に誓う 玉木文之進が切腹

杉家ってバタバタと死んでいく家系なんだなと思った。玉木文之進が切腹したのが一番沁みた。

真面目すぎた前原一誠が萩の乱の首謀者として捕まって斬首。(士族を守るために徴兵制に反対して新政府から下野したというのも実際は大きいみたい)

萩の乱にあっさり突入するなあと思っていたら、美和が実家の萩に帰ってきて梅太郎の子供の吉田小太郎が戦死。そして反乱を煽っていた玉木文之進が責任を取って切腹したというのが一番ぐぐっときました。史実では介錯したのが吉田松陰の一番上の妹お芳だそうです(リンク)。

久坂玄瑞も入れれば杉家・吉田家、幕末・維新にかけてバタバタ人が死んでいきます。吉田松陰を鍛え上げた玉木文之進が切腹して幕引きというところでしょうか。

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コメント

先週の敏三郎も含めて、今回は杉家の関係者が相次いで亡くなって行きましたね。玉木文之進の切腹シーンは描かれなかったものの、覚悟を決めて刀を見つめる姿には心に焼きつきました。
また、民治(梅太郎)の嫁の亀が息子を失って呆然とする姿も印象的でした。前原一誠も牢に閉じ込められ後に斬首された、というナレーションでラスト。ザオリクが使えれば・・・と思うほど惜しい人が次々亡くなりましたね。

萩から戻ってきた失意の美和は義兄の楫取素彦の姿を見て大声で泣き出す。そんな美和を抱き寄せる楫取。「肩貸してやるよ」(現代的すぎ?)じゃないところが2人の絆の深さを表わしているようでした。義理の兄妹が抱き合うのは現代劇でもただならぬことですが、のちに夫婦になるのだから、一応セーフだと思います。

ぽよっぽさん、どうも
呪文で戻ったら良いんですけどね。

>民治(梅太郎)の嫁の亀が息子を失って呆然とする姿も印象的でした。
確かにうまかったです。

美和と楫取が抱き合うところ、感極まってそうなるのはわかるのですが、家で寿さんが床に伏せってるのかと思うとなんとも。

あ、寿さんがいましたね。彼女も間もなく亡くなるようですが、美和と楫取が抱き合う所、誰かに見られていなければいいのですが(汗)。
とにかく美和はベホイミくらいは回復したことでしょう。

ぽよっぽさん、どうも
寿さんが亡くなっちゃうんですよね。鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスな美和ですね。
仁先生はメンタルも治してしまいます。

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