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2016/01/19

ブブキ・ブランキ第1話~第2話 パシフィック・リムのようなロボットが暴れる

巨大ロボットの硬質で鈍重な動作音に心を射ぬかれました。

鉄人28号のようなダサカッコイイ巨大ロボットが戦う躍動感に血がたぎります。昭和の大正義、コンバトラーVみたいな合体ロボットだ!

蒼き鋼のアルペジオを作ったサンジゲンの作品だそうで、CGアニメの表現力はここまで2次元アニメに近づきましたか。

第1話が始まってタイトルもなにも出てこない中、ローニャのようなファンタジーな兄弟(弱気な兄と強気の妹)の話が続きます。あまりにも想像していたのと違ってたので一回、タイトルを確認したくらいです。

ファンタジーな中で突然現れるブブキとか言う巨大ロボット。この違和感がたまりません。お母さんはブブキを倒す力を持っています。しかしお母さんの力が弱まり、お母さんを助けようと妹がオーブ(王舞と書く)を発動させようとしたら、寝ていた大量のブブキが目を覚ました。お母さん、お父さんと兄弟を地上に落とす。って日本の上空に浮いてたのか!

ブブキ使いの万流礼央子とその手下が日本を支配している(一希の母親に日本を滅茶苦茶にした濡れ衣を着せている。でも暴れブブキを倒したりもしている)。新宿を壊滅させたらしいブブキを警察か狩っている。主人公の東一希もブブキ使いとして警察に捕らわれるが、友達の女の子、黄金に救われる。

この娘が寄生獣のミギ―みたいなのを使う。そういう超能力系のアニメかと思ったら、一希がオーブの心臓を持っていて(体に内蔵していて)、一希たちを抹殺に来た礼央子の手下(的場井周作)に撃ち抜かれそうになったら、オーブの心臓が発動。一希たちの超能力系の武器はオーブの手足だった。それがスケルトン状態のオーブに合体して最初に出てきたオーブになった!この鋼鉄ジーグのようなギミック高まります。

それで万流礼央子が足を失ったブブキ(ジオングか!)でオーブに戦いを挑みます。いいぞこのパシフィック・リムみたいなロボットの同士の戦い!金属的な鈍い音がカッコイイ。CGでここまでできるのかと驚嘆。

勝つためにはみんなバラバラに動いてちゃだめだ!

昭和大正義合体ロボットアニメの鉄板セリフです。

でも敗れた(死んだわけではない)。しかし礼央子も倒れた。これから周作たちによる一希たちの討伐が始まるみたい。

一希は母親が待っているであろう上空の「宝島」に帰れるのか。一緒に地上に落ちてきた妹とお父さんはどうしたんだろう?

CGも手書きみたいに大変のようです


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コメント

ニコニコの配信で第1話を観ました。話はよくわかりませんでしたが(ギャグのないキルラキル?)、女の子がかわいく背景がきれいで良かったです。

関係ないんですがFaceRigというものを使うと誰でもモニターの中で美少女になれるらしいのでそれを使って人形遣いごっこをやりたいです

おじゃま丸さん、どうも
第一話は謎だけぶちまけますね。第一話は確かに刀が出てきてキルラキルみたいですね。メガネ刀の娘は纏流子かと思いました。
キルラキルはガイナックスから独立したトリガーの制作で、
ブブキブランキの監督はエヴァンゲリオンの副監督だった人らしく、
キルラキルに似てる感じもあります。

RPGでも女性キャラとかできないのにFaceRigは敷居が高すぎます。カピバラだったらやりたいです。

第2話を観ました。ロボが戦うときのガキンガキンという独特な音がとてもよかったですね。そしてやっぱりキルラキルっぽい(笑)(礼央子も敵のふりしてなんか味方っぽいし)
「あれは上野を焼け野原にしたやつだ」って言うホームレスが、最初寝ていて次は立ってて最後座ってるのは不自然ですね。ミスかな?

おじゃま丸さん、どうも
第3話まで見ました。そういえばOPの演出がキルラキルの監督でした。キルラキルっぽいですね(笑)。第3話はさらに設定がキルラキルぽいです。中盤はもうちょっと熱い方が好きかも。

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