ウォーキング・デッド6 第11話 ジーザスの次はグレゴリーが登場

新たに登場したグレゴリーが「24」に出てたザンダー・バークレーですよ。この俳優が大好きです。しかし登場早々刺された！　新たにコロニー（居住地）と知り合ってシーズン4みたいになるのかなと思ったら、新しい展開が待ってました。ウォーキング・デッドは飽きさせません。

エイブラハムの精神がすり切れそう。

ザンダー・バークレーが出ているBooth 欲望を喰う男っていう不思議なドラマの主人公でした。




エイブラムズはロジータからサーシャに気持ちが移ってしまった。それをロジータに見透かされているようにも見えます。この「危険な情事」みたいな状況、オフコースの曲を思い出します。

君が嘘をついた～♪がトラウマになってます。

エイブラハムの精神がすり切れそう。挙動不審です。グレンにどうしてこんな時代に子供を作ろうと思ったのか、マギーに「生地」を流し込んだとかいう聞き方をするのがエイブラハムらしいです。エイブラハムみたいな陽気なマッチョも人間関係に悩む。

ジーザスたちのコロニーで襲われて首を締められて死にそうになったら、サーシャの声がしましたよ。そしてロジータから貰ったペンダントを落としてしまった。

ジーザスのコロニーは戦える人間がおらず、ニーガンとかいう悪いヤツに作物を搾取され、人質も取られている。リックたちはニーガンを倒す代わりに物資を半分寄越せと提案します。

ウォーキング・デッドが進撃の巨人編から七人の侍になりました。リックたちは七人の侍よりも多くの食料や物資を求めて現実的です。ジーザスにニーガンよりも多く奪われたとか言われる始末（笑）。

ニーガンとか言う野武士みたいなのがシーズン6のラスボスになる大きな戦いが始まりそうです。

妊娠したマギーの胎児の写真を仲間で見たりして未来に希望を持ったり、ミショーンがリックの良い感じになって死亡フラグにならないと良いですが。

リックと関係を持った女性はみんな死んでるという事実が引っかかります。

不安になるから余計見たくなるウォーキングデッド。