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2016/02/12

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第18話 「声」 かなり鉄血らしい回でした。

第2クールはクーデリア・藍那・バーンスタイン(別名ナンチャラリア)の覚醒編のよう。視聴率が悪いらしいですが何が悪いのかさっぱりわからない。最後は凄く鉄血ぽいと思いました。

我ら地球外縁軌道統制統合艦隊ッ!って麻呂の声は永遠の17歳ですね。ちょいアホが上手い。

クーデリア・藍那・バーンスタイン(ATOKの予測変換に入った!)が自分を殺そうとしたノブリスにギャラルホルンが介入できないようにアフリカユニオンの政治力を利用してドルトコロニーでの弾圧を世界に伝える。声を発するのではなく、どう伝えるかを踏まえた計略、お前は真田昌幸か!

三日月がプチプチ潰してきた敵の攻撃をクーデリアは声だけ手で止めたと感心する。読み書きの他にまたひとつ学習した模様。私には責任があると言うクーデリアに反応する。

トドが変態遮光仮面の手下になってる!いいぞ!下がった視聴率がアップするか!

アインは火星の血が流れていてギャラルホルンの中で差別されていたけど、クランクは認めてたんですな。なのに三日月に殺されたら復讐心に身を焦がすのも納得。そんなアインを可愛がるガリガリ君(別名「万年みそっかす」)はいい奴です。死亡フラグかも。

変態遮光仮面マクギリスはモンターク商会の人間として鉄華団に協力を申し込む。三日月にギャラルホルンのチョコレート野郎だと一発でばれた。なんのための仮面だ!腐敗したギャラルホルンを刷新するために鉄華団を利用するつもりだと言った。鉄華団とクーデリアをサイコミニュのファンネルにでもするつもりか!

ノブリスとマクマードが結託していたのをオルガになにげに暴露する変態仮面はまるで週刊文春。オルガは俺たちはそのことを名瀬から教えられていないのは、対等な立場じゃないからだ。今のままじゃダメだと、不穏なことを言い出す。ビスケットが心配そうな顔をしてますよ。

アーブラウはいろんな政治家が権力闘争している。蒔苗は復権のためにクーデリアを利用しようとしている模様。要するにクーデリアの登場によって微妙なバランスを保っていた歴史が一気に動き出しそうです。今回は仕込みの回。

シノと昭弘の上半身裸の汗だらけのせめぎ合いシミュレーションはおそ松さんかい!シノのモビルスーツに乗って先陣切って戦ったら、自分が指揮して仲間に死なれたりするのは嫌だし、仲間を守れるって泣かせるじゃないか。

クーデリアとアトラが三日月の胸で号泣するところ、これが鉄血だなと。やせ我慢で頑張ってたクーデリアをアトラが協力するという。これはいい。そこに三日月が来てオルガよりも凄いことをやったと誉め、自分の責任はクーデリアが地球に行く責任があるなら俺は全力でそれを手伝う。こんなこと言われたら泣くでしょ。

前回の「イライラする」っていう三日月の一言はフミタンが言っていた「責任」とは何かを考えていたからなのかも。

アトラに急かされて三日月がクーデリアを慰める。素敵ですやん。アトラも泣き出してそっちも一緒に慰める。そしてフミタンの席にお供え物。こういうところが泣かせます。

オープニングにフミタンの背中が残ってるのは深い。みんなの心に線路を引いたみたい。

来週は大気圏に突入するのか!


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