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2016/03/25

新生ロボコップ(2014年版)は銃弾飛び交うシザーハンズ

つまらないという噂を聞いて観ていなかった新生ロボコップがアマゾン・プライムで無料で観られるので観てみたら、全然面白いじゃないか!

新しくすると面白くないと感じる「過去の名作バイアス」が大きく影響していると思います。この映画のストーリー展開をオリジナルのロボコップを100%正解だとすると絶対面白くないです。

これはシザーハンズですよ。瀕死の重傷を負ったアレクサンダー・マーフィー刑事がロボコップになるのは同じですが、設定がオリジナルと全然違います。

最初から二足歩行の大型掃討ロボットと人型ロボットがアメリカ以外では治安維持に実戦投入されています。これは時代ですね。オリジナルのロボコップが作られたのドローンはおろかインターネットすらない時代ですから。

オリジナルではロボットとサイボーグが社内で採用を巡って争いになってましたが、新作では完全自律の治安維持ロボットをアメリカ本土に投入するのは国民の間で反対が根強く、オムニ社は人間の脳が判断を下すロボットを作ることにします。

ロボット化した人間の心をどう守るかというのがテーマでしょう。オリジナルのロボコップは最初から最後までずっと機械ぽかったですが、新作では人間感情豊かなマーフィーが戦闘兵器として調整の過程で人間を心を殺されていきますが、奧さんと息子への愛をきっかけにして段々と自分を取り戻していきます。そして自分の爆殺しようとした犯人を追い詰めます。

これは戦争に行った兵士が戦場で戦闘マシーンと化して感情を失って傷つき、帰ってきて段々と感情を取り戻していくようにも見えます。かなり暴力的ですがシザーハンズに似てるなと思うと深いです。

銃撃戦が凄くいいです。このブラジル人監督にダイハードを撮らせたら面白そうです。


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