牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝-第7話 「転校生」 ハルナが主役とは意外

ガルドの妹のハルナが主役とは意外。

青春、誰もが経験する素晴らしいとき、しかしそれを謳歌できない人も中にはいるようでってゴンザの冒頭のナレーションがなかったらチャンネル変えてたかも。

最初の15分がただひたすらに学園モノ。後半のタメでした。秋月ダイゴが出てきてから牙狼ぽくなった。

天文学部とか、暴力をふるって野球を辞めちゃったイケメン男子とか、お節介な子がイケメン男子にお守り作ってたりとか、オッサンに青春が眩しすぎる！

先輩の演技が本格的ですなあ。と思ったらホラーになった！

途中で出てくる水商売の女ホラーに喰われる工務店「素州電気工業」のおじさんは中川素州というスーツアクターで有名な人だそう。良いホラーでした。上手い人はみんなホラー（笑）。

新しい体育の先生がアゴしか見えないのに秋月ダイゴ（笑）。

ペンを落としてはならない。ペンは学生の命だ・・・

いう台詞からしてもうダイゴ。ここから真剣に見る気が復活。ちょっと絵面も変わる。

ダイゴのヨロイ（獣身騎士ギガ）カッコいい。斧でホラーを斬り殺すの大好きです。

ハルナが魔戒法師に戻るという話でした。この子も短パンじゃない。