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2016/06/26

真田丸 第25話 離別 鶴松が死に豊臣の運命が変わる一夜の話

この1話、鶴松が死んでしまう一夜の話なんですね(回想はあるけども)。

有頂天ホテルとかこういうのを書かせると三谷幸喜は天才的。昌幸、信繁、片桐且元でチョイチョイ笑いを入れながらも最後の秀吉のでんでん太鼓と茶々の号泣は泣ける。

離別って鶴松だけかと思ったら、秀長と利休もこの回で死んでしまう。良い死に様。

秀吉の天下統一は完成したけど、嫡男・捨、改め鶴松が重い病気にかかる。利休の呪いではないかとの噂が立つ。

石田三成と大谷吉継が利休に切腹させるように陥れたから。秀吉が利休を切腹させるのは史実。なぜかは不明。利休は北条にも鉄砲の弾になる鉛と火薬を売っていた。そこで三成と吉継は秀長に頼んで利休を排除するように求める。

死にそうな秀長が秀吉を説得しようとする。兄上は何年生きられるおつもりですか!真に迫ってました。秀吉と自分がいなくなったあと、有力大名で鶴松を盛り立てるしかない。そのために利休を排除せよと訴えて落命。

次の瞬間、吉継が三成に鶴松が死んだので葬式の準備について話し始める。もう死んだのか!早いよ!ってまだ早くないかと三成。よかった、まだ死んでないのか。明日の朝まで持たぬと吉継。三成は吉継のこと案外冷たいと思ったんでしょう。吉継が利休が自ら作った自分の立像を大徳寺の山門に飾らせている。

それは秀吉が利休の足元を歩いていることになるので許してはならないと吉継。秀吉の猜疑心を煽って利休の京都から追放し、大阪での蟄居に追い込むことに成功する。

そして吉継、蟄居から半月後に切腹を命じる。秀吉はそんなこと言ってない。吉継は悪い奴ですな!

利休は切腹を命じられたら、三成と吉継に向けたと思われる賄賂の金を引っ込めた。

世の中を動かすことに使うてこその金や。無駄にしたら、罰が当たりますさかい。

三成が首を刎ねられる前に水を頼むと柿を喰えと言われ、柿は痰の毒になるから断る。死ぬ者がと笑われると、「大義を思うものは、首を刎ねられる瞬間まで一命を惜しむものだ」と言い返したのに近いものを感じます。

吉継が三成に利休の祟りは忘れろと言う。祟らされるならこのワシだと。吉継ってらい病(ハンセン病)になっちゃう。

利休が源次郎/信繁に金は人の心を動かし、国を動かすことを学んだと言う。

戦は儲かりまっせ。しかし人の心を、命を金で操るは業の深いことや。それゆえワシは茶をたてる。ここまで茶の道を究めることができたのも、それだけわての業が深いゆえ。

利休の業がたてた茶を信繁に飲ませる。

利休が切腹する原因になった自分の像を作った理由を信繁が尋ねると、運命(さだめ)と答えて笑った。

利休の北条氏政みたいに戦国の世を自分なりに戦ってたのかも。

秀長も利休も爪痕を残して死んでいきます。

この流れから一転、昌幸パパが源次郎にちょっとだけでいいから鶴松の容態を教えろという親子のやり取り、笑えます。

さらに面白いのが沼田城の信之。苦労する大泉洋は面白い。

大叔父が勝手に掘りを広げてそれを注意し、今は城の守りを固めるよりも、その金と労力を領民のために使いたい!とか良い領主ぶり、隠し扉と知らずに寄りかかって廊下に出ちゃって部屋に戻れなくなる。

奧さんの稲には相手にして貰えない。無性に笑った顔がみたくなったと体をくすぐる(笑)。稲に睨まれた。元嫁のお幸のところに行って抱きついた。元嫁はほんとに元気になりました。

鶴松の病は利休の祟りという流れで、実は茶々が一枚絡んでた!茶々が利休に利休の像が欲しいと言い、利休は茶々が望んでいたよりも大きな像を注文してしまう。茶々が要らないと言うので、困っていたら利休が寄進している大徳寺に預かってもらえばいいとアドバイス。

まさに死のアドバイス。たしかにキリが言うように悪い気がないのが質が悪い。

利休が像のことを信繁に尋ねられて運命だと笑ってたのは哲学的なものかと思ったら、茶々に翻弄されたという意味だったか!

この深刻な展開の裏で薬草の煮汁を無駄にしてしまう片桐且元(笑)。

福島正則が鶴松がよくなるように水垢離をするのに付き合えと三成に言うが、もうダメだと知っている三成は断る。関ヶ原に向けて雅憲との対立が深まっていくのかと思ってたら、水垢離に加わった。

小早川秀秋が登場だ!

家康と昌幸が豊臣は終わりに向かっていると考えはじめる。家康と昌幸にダメだと思われている秀次が自分がいずれは関白にと意気込み、キリにプロポーズする。

昌幸パパが鶴松のための薬を食べちゃった!

昌幸と家康がともに聚楽第から帰るところでで鉢合わせ。お互いに鶴松が元気になるはずだと信じていると猿芝居。胡散臭くて面白い。

秀吉がおかしくなった。そばにいた信繁が鶴松の未来を想像させる。元服したときの名前とか、誰を妻に迎えるかとか、ゆくゆくは関白になってこの国を治める。逆に悲しい。

殿下はどうなさるのですかと信繁が訊く。

海を渡って明国でも攻め下すか。

鶴松、落命。

死んだ鶴松の傍らででんでん太鼓を鳴らす秀吉が泣けます。

私の大切な人たちは皆死んでしまうっていう茶々が怖い。おねに抱かれて号泣。
ほんとに利休の呪いじゃないか。





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