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2016/06/12

ガンダムUC: Re0096 第11話 トリントン攻防 今回もジオンの奮戦に高まる

ジンネマンの語りがあって、ジオン残党による連邦軍奇襲。ほんとたまらんです。

ガトー少佐見てますか!

フラストの連邦進駐軍がガス抜きのためにジオン側の町で虐殺した話。そこで自分の家族と、ジンネマンの家族が犠牲になった。

ジオンの再興で何かが救われるって話でもないし、箱の中身がなんだろうと知ったことじゃねえ。ただ世界を呪って野垂れ死ぬか、終わらない戦いを続けるか、俺たちはそのどちらかを選ぶしかなかった。

ジャックバウアーだ。

朝から渋い話してますな。

ジンネマンの家族の不運を受けてのバナージとの会話。

自然に慈悲なんてものはない。昔の人間は、そいつを知っていた。ほかならぬ、自然の産物の本能として、生きるために文明を作り、社会を作って身を守った。

だがそれが複雑になりすぎて、いつの間にか人は、そのシステムを維持するために生きなきゃならなくなった。挙げ句、生きることを難しくしちまって、その本末転倒から脱するために、宇宙へ新天地を求めた。

そこでまた別のシステムが出来あがった。宇宙に棄てられた者、スペースノイドに希望を与え、生きる指針を示すための必然。それがジオンだ。

地球に残った古い体制はそいつを否定した。出自の違うシステム同士が相容れることはないからな。どちらかがどちらかを屈服させようとするだけだ。

みんなが平等に束ねられたわけじゃない。はじかれて潰された連中の怨念はいまでもこの地球にへばりついている。

哀しいな。哀しくなくするために生きているはずなのになんでだろうな。
前回のオードリーはジオン側が語らない地球側の良心を聞き、今回バナージは連邦政府が伝えないジンネマンからジオンの哀しみを聞く。

悲惨な最期を迎えるロニさんが登場。

ガランシェールを砂漠から出すのにザクタンクがちょっと映ってる。ジオンのルッグン偵察機も映ってた。

地球に残されたジオン残党が動き出す。たまらんです。連邦を倒せるとは思ってない。

MSVの出撃だ!ジオン軍ってドイツ戦車みたいにバリエーションが豊富。

飛行型グフにザクキャノン、ザクマリン、デザートザク、

ロニさんがシャンブロで潜水艦をたたき折った!ゴジラなみですな。

連邦の軍港を襲うところもたまらんです!

アクアジムをぶっ潰すカプールとゾゴックの雄姿を見ろ!

シャンブロが巨大なアームで空母もぶっ潰す!

そしてVTOL機から地上を観測・狙撃するザクIスナイパーだ!

ロニさんのシャンブロが暴走。町がナウシカの巨人兵みたいなビームにやられる。

何度見ても面白い。


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