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2016/07/01

甲鉄城のカバネリ 第12話(最終回) 劇場版のような激アツクオリティ

第8話の美馬様がバイク部隊を出してきて世界観をぶっ壊したのも、最終回を見ればいい思い出。第10話ぐらいからまた面白くなってきて、最終回は第1話並みに見応えあります。

ファーストガンダム、鉄血のオルフェンズと同じくデブキャラが死ぬと爆発的に面白くなる。それで生駒が黒結晶を注入してカバネ化を促進する文字どおり残った命を完全燃焼させて、鵺になった無名を助けようとする第11話から盛り上がります。

そして最終回、カバネとカバネリの境目をさまよう生駒の無敵超人ぶりに血潮が滾る。レイズナーのV-MAX発動状態。自分のひき殺そうとする甲鉄城もサイコキネシス(サイコショック)で吹き飛ばす!

世界観の話:

バイクが世界観を壊したと思うのは我々が時代劇を見過ぎているからだと、無線の通信機が登場したときにわかりましたよ。焼夷弾とか迫撃砲とか戦国時代でも可能だろうと、しかしバイクは無理。でもこのカバネリの世界、西暦・元号何年って名言してないです。

勝手な想像ですが、これは現代と同じくらい安政160年ぐらいじゃないかと。日本の鎖国が続いて(しかも西洋や中国大陸もカバネにやられて分断されてしまった世界)、西洋の人間が漂流してきて電気とかの概念が伝えられて通信機が作られた。しかし日本は石油がないから、化学繊維は作れない。そうなると石油を使わなかった江戸時代の服装が西暦2000年を超えても続いている。

産業革命が思っても資源や産業レベルが限られているから高度な装置は数が限られていて庶民は江戸時代みたいな生活をしている。

と考えると合点がいきます。

最終回の生駒はアキラの鉄雄ぽい出で立ちの金田。金田が巨大化した鉄雄を助けるみたいに無名を助ける。

美馬様の野望が自分を殺そうとした親を殺して世界をぶっ壊すっていうカバネよりヤバイヤツだった。親が恐怖にさいなまれて自分を殺そうとした。だから臆病者を駆逐するという戒律を立て、親殺しを正当化しようとする。結局、自分もカバネ化した生駒に恐怖する。恐怖したことをなかったことにするためには絶対に生駒を殺さないといけない。

目が見えなくなった生駒をこっそり殺そうとするが、危険を察知した無名が生駒に教えてくれて美馬の左腕を吹き飛ばす。ここは痛快でした。

最後美馬は白結晶を生駒に打たれて元に戻った無名に心臓を突き刺されて絶命。同じ無名は生駒を刺したときは心臓をはずしたのとは対照的。美馬も最後は生駒に白結晶を打て戻してやるというイケメンな死に方で終わる。

最初に美馬の不幸エピソードを持ってこられれば後半の始まったときの違和感がなかったかも(そんなの無理ですが)。だから二度目みるとすんなり見られる(実際見返すと全く違和感ないです)。

第1話と最終回はほんと凄い。

海外で受けそうな感じだと思ったらIMDBの評価では8.4/10点です(でも第7話低い)。これはロストと同じ。海外資本でシーズン2もありじゃないかと。



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コメント

敵として長髪美形登場!
ルカインかよっですねw

年代的には産業革命後で近代だそうです
関ケ原で西軍が勝って、そのまま幕府ができ
西洋から技術導入してるうちに各国にカバネが発生したので
開国にはいたらなかったという

無名が12歳なのに色っぽいのは、数え年ですので実際は14歳ってことなんでしょうか

まあ、スチームパンクが売りなんだそうですので、ほんとならあちこち時代考証やらメカ設定をしなきゃならないのに、そこらへんがまったくないのが本作の魅力ですねw

なおさん、どうもsun
美馬もルカインも父を殺して主人公と同等の禁忌の力を持ってぶつかるのも似てますね。塩沢兼人のイケボイスがカッコ良かったです。

>年代的には産業革命後で近代だそうです
ヨーロッパしか産業革命が起こらなかったので18世紀~19世紀と定義されますが、日本の場合江戸時代は産業革命に近い形になりつつあったので明治維新がなければ、日本の産業革命は20世紀以降になるかと思います。

戦国BASARAなんか史実設定もへったくれもないですから(笑)。カバネリは設定
描くエピソードをもっと絡ませればさらに面白かったかもしれませんね。

北朝鮮もある意味サイバーパンクの世界です。技術発達が極めていびつです。

スチームパンクでバイクは難しいですね
蒸気圧でピストンを動かす場合、かなり蒸気圧をあげなければなりません
石炭+水で得られる蒸気機関の蒸気圧は一定なので高い出力をだすためには比例して巨大化が必要で、それだとバイクには乗りませんし
巨大な機関を使わないとしたら高温高圧缶が必要で、あれば巨大な蒸気機関はいらないですから鋼鉄城そのものがなくなってしまいます
モーターをバッテリーで動かすとしても初期電池ではドラム缶サイズが10台単位で必要になってきますね

荒木監督の甘かったとこは、進撃の巨人の立体機動装置がツッコマレなかったからこっちも大丈夫だろうという甘い打算でしょうな
蒸気機関のメカ考証を立てなかったためです

SFや科学ものには、いろいろ擬似科学エセ科学がでてきますが、それを嘘としない設定がついてきます。それを聞いて視聴者はなんとなく納得してくれるのに、しかしそれをはぶいた
はぶいた場合は、そのフィルターがありませんから視聴者は「アレッ?」と気づくわけです

進撃の巨人の立体機動装置は、なければ物語そのものが成立しないから視聴者は目をつぶってるだけで、あんなカセットコンロサイズのガス缶で人を浮かす力がないのは理性ではわかってて、うまくだまされてあげてるのに
塗料スプレー缶を下にむけて出しても人は飛べないくらいは経験があるはずですw

なおさん、どうもsun
甲鉄城は蒸気で動いていますが、ピストンエンジンではないかもしれません。相転移開始とか機関士が言ってたので、これがいわゆる相転移エンジンだとすると、現代を超えるテクノロジーを持っており、ミノフスキー粒子ぐらいあるのかもしれません。

確かに説明がほぼなく、チョイチョイ出てくるワードもGのレコンギスタと同じでさらっとしすぎてる感はあります。(Gレコのそういうところが面白かったですが)

バイクはさすがにびっくりしましたが別に問題なかったのはサムライ7を見てたからかもしれません。あれもロボットやら飛行機とかハチャメチャでした。サムライ7は結構好きです。

立体機動装置は飛んでるように見える演出はしていますが、実際はジェット噴流じゃなくワイヤーを引き戻しているのだと思ったのですが、違ったでしょうか。

同じ意味ですよ

立体機動装置はガス圧で
・中のフィンを回しワイヤーを巻き取ります
・アンカーとワイヤーを発射します
・後方へ噴出することで加速します

エネルギー保存の法則により、エネルギーがロスすることはあっても元のエネルギーを越えることはありません
なので人体を浮かせるくらいのガス圧でないと、人間を、ひっぱりあげることは不可能です

なおさん、どうもsun
ガス流の速さにもよりますが滑車の原理を使えばジェットよりも推力は少なくて済みます。車でいう1速。「超絶スゴ技」でマブチモーターを使って冷蔵庫を吊り上げてました。

できないをできるにするのがエンジニアなんでしょう。

それは、力のモーメント(支点力点作用点などの)話ですが…
どっか天井に支点となるべく滑車がついてたんですね
それは観察不足でしたw

なおさん、どうもsun
滑車じゃなくて歯車ですね。すいません。減速装置です。

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