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2016/07/15

真田丸 第27話 「不信」 秀次はビビって自滅した。

日ハムの試合が長引いて6時からのBS放送に食い込んでしまその後は選挙特番で、結局木曜の夜に見ることに。

最後(次週)秀次は切腹するのに最初は秀吉と秀次とが互いを思いやっている変化球でくるのが三谷流。そしてキリはメンヘラ(笑)。秀次と仲間達(宇喜多秀家とか後の小早川秀秋)をこれだけ密に描いたのはあまりないです。ここまでキャラが立った秀次はみたことない。

秀次が切腹させられると知っているから、秀吉が信繁の手を握って拾(秀頼)も大事だけれども、孫七郎はかわいい甥っ子だからなんとかしてやりたいと関白付きになるように言うと、じゃあどうやって切腹に?と気になる。

秀次の過度な不信感が秀吉の不信感を煽っていく流れが、あ~秀次がもっと秀吉を信用していればと思いながら、段々とドミノ崩しのように状況が悪化していくのに結末を知っているのにハラハラします。

秀次はずっと自分は拾が元服するまでの繋ぎだと思っていて、それは秀吉に伝わっているかと信繁に確認する。信繁に自分の口から秀吉に伝えた方がいいと言われ、そうする。

その直後に秀吉から九州を拾にやってくれと頼まれる。秀次も承知すればいいものを、拾が元服すれば日本はすべて手に入るのだからと断る。

キリが信繁に関白から側室にならないかと言われていると告げる。信繁、祝福。止めないので初恋の女が別の男に嫁ぐのですよとキリが詰め寄るが、誰が?と信繁。とんだ勘違い女です。

久々の信伊だ!徳川家康の元から離れて水戸黄門みたいに諸国を漫遊するらしい。その中で秀吉と秀次の話になり、昌幸パパがいずれふたりはぶつかる時が来ると断言する。

信繁は昌幸が考えるほど仲が悪くないのでパパの思い通りにならないだろうと言い返し、昌幸は苦笑い。昌幸の予測が的中するのは百戦錬磨の戦国武将の勘ですかな。

秀次は秀吉が拾に九州を渡すように求めた意図を将来拾を攻め滅ぼすことがないように先手を打ったのではないかと勘ぐる。秀吉にびびりまくって自分の首を絞める。

秀次の娘がキリに語った秀次像が的を得ている。秀次は自分がどう思っているかよりも、人にどう思われているかが大事な人。確かにこういう局面では自滅する。さらに娘がキリに言う、あの人(父と呼ばない)には波があると。

秀吉は九州の件でいろいろ疑ってる秀次を安心させようと、拾に秀次の娘を嫁がせようと言い出す。秀次はさらに悩み、秀吉の真意を疑う。

そこで秀俊(後の小早川秀秋)が秀吉は能が好きなので習ってみてはと持ちかける。能の稽古をつけてくれる宇喜多秀家は秀吉のもとで育った。官兵衛に出てきたのが下克上の典型・宇喜多直家。秀家はその息子。

秀俊が小早川家に養子に出されると聞いて秀次、厄介払いが始まったと慌てる。宇喜多秀家が秀吉に死ねと言われたら死ぬが役目と言うのと真逆。秀保は熱が出て能を舞えなくなる(そのまま病死!)。

能を舞う秀次に秀吉が激昂する。何をやっているのだ!能の練習などしているから公家衆に舐められるのだ!とキレられる。何をやってもダメだと秀次の疑心がさらに深まる。その根っこには自分は戦にでても手柄を立てられず、政治でも何も成し遂げてないという自信のなさがある。寧々がありのままの姿で自信を持てと励ます。

秀吉が信繁に官位を与えようとすると、兄を差し置いて官位を受けられないと断る。そうしたら秀吉は兄の分の官位も欲しいというかと曲解する(相手は欲深いと考えるところが、秀次のとの不和を深める原因でもあるのだか)。そうしたら秀次がそこに割って入り、官位を与えるのは関白である自分の務めだと言う。秀吉がそれでこそ関白じゃ!と大いに笑う。

信繁とともに信幸にも官位が与えられるが、本当は信繁だけに官位を与えるつもりだったのに信繁が兄を差し置いて官位は貰えないと言うから兄である信幸にもやることにしたとか余計なことを言う。信幸かなり悔しい。こういう大泉洋ははまる。病気以外、貰えるモノはなんでも貰っておけばいいんだと昌幸パパ。このすっとぼけ感がたまらない。

秀吉が昌幸に秀次をサポートするために伏見城に謁見の間と評定の間を設けつつ難攻不落の城に変えて欲しいと頼まれる。敵は中国(明国)らしい。伏見城の改築を秀次が知ってしまう。秀次、ワシはもう要らぬと言うことかと泣く。それを聞いた秀吉がキレる。

そこに秀保の病死が追い打ちをかける。この年、拾は三歳になった。鶴松も三歳で亡くなった。秀吉は拾にとって縁起でもないことだと秀保の葬儀を行わずにただ土葬した。それが秀次の疑心を爆発させた。秀吉にとって我らは邪魔なのだ!驚く秀俊。

秀次が聚楽第から消えた。それで大阪城のキリに会いに行く。

「地獄への道には善意が敷き詰められている」という言葉があります。きっと秀吉の秀次の間には善意の間にさらに疑心が詰まっていたようです。

秀次は自信はないけどプライドは高く、宇喜多秀家とか石田三成みたいな絶対的な服従心がない面倒くさい性格がこういう結果を招くのでしょう。

戦闘ないけど毎回面白い。


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