侠飯～おとこめし～ 第3話 レトルトカレー×塩辛×トマトジュース

親分が良太の叔父ですって無理があるでしょ。それは花札が見えてなくても試されますよ。

世話になっている以上、家事を分担するのが仁儀だ。親分は言うだけ、やるのは舎弟の火野。やっぱりふたりは受けと攻めなのか。

ただ火野に買い出しを頼む親分にBL妄想する春菜はどうなんだ（笑）。脳内に流れるBGMが人知れぬ涙 （ドニゼッティ：歌劇《愛の妙薬》）

BGMに笑った。

火野の好きなビデオのジャンルが「時をかける熟女」（笑）。それで春菜と最後にLINEアドレス交換してた。結局メスならなんでもええんか！

カレールーとトマト缶とイカを買ってこいと言われたのにレトルトカレー、トマトジュース、イカの塩辛を買ってこられた。危うし親分！しかし動じずにカレーリゾットを作る。

イカの塩辛とカレーは合うのか！やってみよう。温泉玉子の作り方を知った。

しかし親分は最初は何を作るつもりだったのか気になります。

鯖缶とタマネギをマヨネーズで和えて豆腐に載せるのもありですな。

今日の親分の一言：母子家庭だったから給料のいいところを闇雲に狙っている春菜に対して

誰でも自分の家の味が一番口に合う。だからよその味をうらやましがる必要はない。

そうですよね～。コロッケにケチャップも全然アリ。でも目玉焼きにマヨネーズは温かい玉子サンドの具ですな。

作ってみました。

イカの塩辛とトマトジュースがないのでイカの肝醤油とケチャップで代用しました。玉子を茹ですぎました！イカの臭みがトマトと玉子で消えているような気がします。

稲妻と甘々の第4話、話が第2巻に飛んだ。この構成の意図はあるんでしょう。子供はピーマンが嫌いだけど、美味しく食べて欲しい。そこでグラタンのベシャメルソースと一緒に食べさせようとするか、つむぎには完全にばれる。つむぎにあーんしてって感動した父・公平、食べるとほぼピーマン（笑）。つむぎの小悪魔ぶりがいい。ピーマンが揚げると苦みが取れます。だから山菜は天ぷらにするのですよ。