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2016/08/29

真田丸 第34話 挙兵 三成の悔し泣きに好感度アップ、昌幸と三成の大博打の始まりに興奮する

シリアスな展開になるかと思って構えていたら、信繁が正妻である春が面倒くさい女というのがどういうことかと石田三成に聞くところから始まる。めっちゃ笑った。

三成は蟄居に追い込まれて悔し泣き。直江兼続の家康を糾弾する文春砲に昌幸の野心がまた燃え出す。そして最後ですよ。

まず冒頭、春が面倒くさい女と三成に言われ、そんなことがあったなと思い出しましたが、それが思い込みの激しい(俗に言う恋愛体質(笑))女だと誰が思いますか。

この春、三成から大谷(吉継)家への感謝の意味で渡されると、三成が自分に惚れていると勘違いして三成の奧さんに自分に惚れているから別れて欲しいと迫る。困った奧さんが三成を話し、三成がお前に惚れていないと言ったら、ギャアアアアアアって畳みの上でのたうち回る(笑)。

なんだこの大河(笑)。まさかここからこちらもぐぐっとくる三成の悔し泣きとこちらも高まる昌幸パパの大博打に向かうとは思わなかったですよ。

面倒くさい女だと知った信繁が春に三成の家に行って来たと春に言う。そうですかと普通に受け答えするが、部屋から出て行くときに襖を開けようとして障子にどでかい穴を開けた。

めちゃくちゃ動揺している。

シリアスな展開の前に大笑いした。

前田利家が自分はもう長くない、加藤清正や福島正則に三成と力を合わせてやっていけとなかば命令のように言うけど、結局二人とも言うことを聞かないで豊臣家滅亡しちゃう。

三成が茶々に家康を襲おうとしたのは豊臣家のためだと申し開きをしようと秀頼の成長を願って桃の木を持ってくる。そして桃の節句の(旧暦)三月三日に前田利家が死去。歯止めを失った反三成派の武将は三成成敗に動き出す。

きりがキリシタンになるという駄洒落のようなことにはならないけれども、寧々が政治が嫌になって出家するというので、キリシタンの細川ガラシャに仕えることになった。きりの目が怪しくなってるように感じていたけど、そのおかげで三成が豊臣恩顧の武将と細川忠興たちに襲われるという情報がガラシャを介して信繁に伝わる。

きりが私が役に立ってるって信繁に聞く。信繁の答え、

たまに!

シリアスな展開に笑いを入れて成立するのが三谷幸喜。

三成は邸宅に火をかけられたら朝鮮出兵とか太閤殿下の記録が灰になると、自分の命より、秀吉の記録が大切な男。それなのに疎まれる。信繁は信幸の助けを借りて記録を蔵へ移す。

三成邸に加藤清正たちが乗り込んでくると、そこでは信幸と信繁が積み木将棋をしている。こういうシーン嫌いじゃないです。三成を出せと加藤清正が脅すが、信幸は動じない。

加藤殿、石田治部少輔とのいさかいは身内の揉め事で済ませても、我が真田と一戦交えるならばもはや国同士の戦でござる。それをお覚悟の上か?

お兄ちゃんカッコイイじゃないですか。もう小童とは呼ばせない風格があります(ただし「父の本多忠勝の前で」は除く)。

そこにふいに後藤又兵衛の登場だ!積み木将棋を叩いて崩して負ける(笑)。カブトムシの兄貴良い感じじゃないか!

石田三成は秀吉が築いた石田治部少輔丸に立て籠もることにする。寧々も茶々も三成を助けてくれない。まったく薄情だな!加藤清正たちは三成を差し出せと騒ぐ。信繁は大谷吉継と相談し、最後のツテを頼った。それがまさかの徳川家康。

家康は加藤清正たちに三成討伐の件でよくやったとねぎらい、三成を蟄居させる。三成は自分がいなければ豊臣家の業務が進まないと息巻いていたのに泣く。はじめて泣いた!

殿下にすべてを捧げ、殿下亡きあとすべてを投げ打ってここまでやってきた。何ゆえ私が伏見を追われなければならぬ・・・

信繁の慰めの言葉がまたいい。

太閤殿下はわかっておられます。


石田様は誰よりも豊臣家のことを考え、秀頼様のことを思われておりました。太閤殿下はすべて見ておられます。

悔し泣きの三成に好感度が上がりまくり。

ひとつだけ頼みを聞いてくれ。虎之助(加藤清正)に会いたい。

そして清正を呼び寄せて耳元で囁いた。なんて言ったんでしょう?

三成が伏見城を去った三日後、そこに家康が入った。家康、高笑い。信繁に自分に仕えるように誘うが、信繁が断る。先々、奉行に加えてやってもいいぞ家康に肩を抱かれそうになるが、身を引いた。なんかエロい。

何ゆえと家康が尋ねる。

おそれながら申しますと信繁。

石田治部少輔様はおのが身を顧みることなく、誰よりも豊臣家をことを思い、尽くしてこられました。その石田様をもってしても内府様のもとでは努めることがかないませんでした。どうして私などに務まりましょう。

家康、怒る。

そりゃそうですね、家康は誰よりも豊臣家のことを考えている石田三成でも支えられない無能なボスって言われてるんだから。

もう一度だけ申す、ワシの家来になれ。

お断り申しますと信繁。

石田三成が家康に言いたかったことを言いました。これぞ倍返しですな。

茶々が三成が置いていった桃の木を大切に育てようとする。茶々も三成に対する考えが変わった。潮目が変わってきましたよ。

しかし一年後の慶長五年(1600年)、家康が秀頼の居る大阪城に移って天下をほぼ手中に収めた。

そんな折、直江兼続の家康を馬鹿にして糾弾する書状(直江状)が炸裂!

家康様に御分別がついた頃には上洛できるの存ずる。どこぞの誰かのように太閤殿下の御遺言に背き、起請文も破り、秀頼公をないがしろにしたりはいたしませぬ。さようなことをして天下を取っても、悪人と呼ばれるのは必定。末代までの恥となりますゆえ。

今でいう文春砲ですな。



家康逆上!

上杉景勝から昌幸に家康打倒に力を貸して欲しいと密書が届く。

昌幸パパの消えかけていた野心がまた燃え上がる。

合戦が始まったら横合いからいきなり徳川本陣を攻める。徳川はひとたまりもあるまい。

徳川を倒したあとはどうされます?と信繁。

世は再び乱れる。その機に乗じて甲斐、信濃、駿河、信玄公の収めていた領地をこの手で奪い返す!

小田原の陣で死を覚悟した北条氏政にわしは言った。死にたければ死ね。されど生きておれば、まだまだ楽しいものが見られますぞと。

これはわしにとって今度こそ最後の機会じゃ。わしのわがまま聞いてくれんか?どうか頼む。

昌幸は老いてもなお大博打をしなくてはね!もうこれを聞いただけでニヤニヤしてしまいます。

源次郎は父に従います。家康は太閤殿下の遺言を踏みにじる大悪党に成り下がりました。許してはおけません。

信幸は真田安房守の嫡男、従うに決まっているではありませんか!

まじか!

信繁は家康を倒しても戦乱の世には戻らないと考えている。昌幸パパを騙して上杉を勝たせる気か!信幸に策士だなと言われ、真田昌幸の息子ですからと答える。

片桐且元が家康に上杉征伐に秀頼公の名を戴きたいという家康の頼みを断る。家康に屈しない三成効果が現れてきましたな!

なのに茶々、秀頼の名こそ貸さなかったものの、軍資金と兵糧、そして豊臣家の旗まで家康に貸した!何を考えてるんだこのあばずれは!と思ったら計略だった!

徳川の軍勢が上杉征伐のために大阪城から出払った隙に宇喜多秀家が音頭を取って家康の所業は太閤殿下のご遺志に背くものであり、徳川家康を弾劾する(つまり老衆から追い出す)ときが来たと言う。

そして宇喜多秀家たちが別の部屋に移るとそこに控えていたのは石田三成。

これでよいのだな?と秀家。

あとは毛利中納言様の到着を待つだけでございます。

茶々も含めてすべて三成の計略であったか!

日本の歴史上、未曾有の大戦がこの時より始まった。

石田三成、一世一代の大博打&百倍返しの始まりだ!

ここからまだ面白くなるか真田丸。

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