真田丸 第38話 「昌幸」 家康を破った知将の黄昏
幽閉が大河ドラマになるのかと思ったのですが、なかなか面白い。素っ波ですから!気に入った。石田三成が挙兵する前に加藤清正に最後に囁いたことがわかる。
それにつけても家康の家康ぶりよ。そして最後、真田昌幸、幽閉されても最期まで戦を考えていた。
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幽閉が大河ドラマになるのかと思ったのですが、なかなか面白い。素っ波ですから!気に入った。石田三成が挙兵する前に加藤清正に最後に囁いたことがわかる。
それにつけても家康の家康ぶりよ。そして最後、真田昌幸、幽閉されても最期まで戦を考えていた。
OOとかの特番に比べたら構成が少し良くなってますね。
アフタヌーンで始まった「ソフトメタルヴァンパイア」が大友克洋ぽくて結構面白い。
広島と言えば原爆ドーム。あと路面電車。西部警察で爆破されたのが良い思い出です。すべて三角州だから。
サラメシで広島の市電が出てきたのは偶然ではないはず。
どうして鋼牙が黄金騎士としてストイックに訓練に励む理由が父の大河にあったとわかる話。触れあいじゃない。絆の話。
そしてコメンタリーの中で暴れるシュークリーム(皮はしっかり)の中のカスタードクリーム。
この番組を通して一番ゲスなのはヤクザじゃなくて探偵だった。
ひとり消えてしまっても全然本筋に問題ないというのがわかるいい作品です。
公明党が豊洲市場に地下にたまっていた水を採取して調べたら基準値を上回るシアン化合物が検出されたとか。
そもそもシアン化合物とはなにか?大量と取れば死にますが、少しなら蓄積もしないので問題ないようです。
声だけなのに黒柳徹子の大物ぶりが伝わってきます。今回はコメディー。しかしイギリスの笑いだなと。
これだけ戦いに敗れた側に立った城の明け渡しを丁寧に描いたドラマも珍しい。
信幸が父昌幸と関係を断つために幸の時を捨てて信之への改名を迫られて、泣きながら家康に屈するところ泣けます。
敗者の泣きどころが盛りだくさん。涙腺が持たないです。
上田城で真田を見張っている大井政吉がチョイチョイ面白い。
ティラノサウルスの最終形態、羽毛モフモフのTレックスもカッコいいじゃないか!
昔から比べたらずいぶんかわりました。CGの技術も向上してます。
ヒ素は毒ですが自然に元々あるもので、ひじきにも入っています。ヒ素の含有量はペットボトルの水と同じという。
高尾山のなにがナンバーワンだ?
スカイツリーよりも低いぞ。タモリ氏がなんか怒ってる。
川平慈英はバブル時代ぽい黄色いジャケットが似合います。鋼牙とクイズで勝負。世にも奇妙な物語ぽい。
就活とか全然頑張れないです。主人公の良太は偉いですね。
第7話のゾルゲール星人は着ぐるみがないただの全身タイツ星人。だがそれがいい。ビビり芸の達人。元気ですかっ!
相変わらず面白い。第4話のタルパス星人役のアルコ&ピース、第5話 第6話の みんな良い味出している。
あらすじはほんとにあらすじ(笑)。
アマゾンプライムで「宇宙の仕事」が見られます。正直、第1話はイントロ回なので我慢(想像してたのと違って戸惑った)。でも第2話から来る。ムロツヨシと佐藤二朗ですもの、面白いに決まってます。目下第3話まで見ました。
池谷のぶえの擦れた感じが実に良い。というかみんな良い。
昌幸パパが作戦を考えるとドラマが面白くなります。今回は本多正信と真田昌幸の頭脳戦。
戦ったフリをして負けるという斬新な真田一家の生き残り戦略。大軍を相手に昌幸の戦略が目論見どおりに行くと痛快です。
マリーダさんのチョイ面白いストーリー概要まで入れてくるとは、できるようになったスタッフ!
今回は主人公バナージ・リンクスの中の人、内山昂輝が登場。
ケーヨが乗るサンダーバードS(Sはシャドーの意味)デザインはマクロス・バルキリーをデザインしている河森正治の手によるものだそうな。
世界でもわかる人にはわかる。
だがどうして変形も合体もしない!ガウォークぐらいは許されるだろうに!
冒頭からホラーに操られた酔っ払いの若い男女のグループが本音をさらけ出して殴る蹴るの乱闘になる。こういう狂気系は好きですね。
指輪もちょっと狂気入ってましたが、同じ金田龍監督の演出。
就活って大変ですな。ほとんどしたことないんでわからないですが、
まあこのざまですよ(笑)。
仕事がなかったので一気に見ました。これはプレゼントに違いない。第2話で主人公がナイトネージャーをやめてスパイになるとか、タイトルと全然ちがうじゃないかタイトル詐欺か!!と思ったら、そうじゃない。最後は結構好きな終わり方です。
スパイドラマは時代劇に通じると痛感しました。イギリスのスパイドラマなので基本知能戦です。
以下、ネタバレありです。
アマゾンで配信中のスパイドラマ、ナイトマネージャーはお勧めです。21世紀のテロリスト以外にスパイが潰す敵は武器商人。
この回から逆算して話を書いたんじゃないかってくらい犬伏の別れがいい。これは名作。家康にケチョンケチョンにされた三成の百倍返しに大谷吉継(刑部)が乗っかり、吉継から三成側に立って戦って欲しいとの密書が届く。
こう書くと「犬伏の別れ」は親子の仲違いのようですが、逆に真田一族を守るためのという親子と兄弟の団結を固くするものというある意味、どんでん返し。この流れで信幸がまた男を上げて好感度うなぎ登り。真田丸で信幸(源三郎)のキャラが固まったと思います。
最後の背水の陣の昌幸による解釈も面白い。
オットー艦長がネオジオングをあの機体は普通じゃないぞっていうと、ほんとに普通じゃない感じがします。これをユニコーンとバンシィで倒す。最終決戦が高まります。
この世の果てへはフルフロンタルがバナージを連れて行く宇宙の最後。最終兵器とかいうレベルを超えちゃってます。
ずいぶん久しぶりです。オープニングのタライ舟がシュールです。
佐渡では江戸時代から平成元年までの400年にわたって金を採掘していたとはどんだけ豊かな鉱山だったのか。
金山は岩盤を掘って取り出すのに岩盤が固いことが良いこともあるんですね。
最初の保育園のお泊まり会はほんわか、カレーも甘くて美味しい、しかし最後に泣かされる。この話はいい話。
最近、カオル役の肘井さんは海に行ったそうな。崩壊するコメンタリーのオープニング(笑)。
最初に出てくる父が手がかけた女神(右手が欠けている)の絵ははめ込みに見えなかったですね。
ちょっと面白い方向だから人が死ぬことはないと思ってたけど、死んでしまいました。
心に沁みる生姜焼きっていうから生姜焼きで今回もそこで教訓を柳刃が語るのかと思ったら違いました。タイトルのところでお味噌汁をアップで写してたのに意味がありました。
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