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2017/01/22

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ2 第15話(第40話) 「燃える太陽に照らされて」 ド畜生イオクに名瀬が特攻

名瀬とアミダの姐さん、カッコ良すぎます。あれだけ死亡フラグが立っていて死ぬと分かっていても泣けます。

ビスケットが死んじゃう回に匹敵する号泣回。

マクマードも親分として悪人じゃない。名瀬に部下の面倒を見ると約束する。

三日月はオルガに名瀬を助けるなと釘を刺すマクマードに反対しない。相変わらずの拳銃バンバンな非情スタンスかと思ったら、オルガなら何かすると思っていた。

マクマードに手を出すなと言われ、鉄華団を守るために何もできずに苦悩するオルガ。だが昭弘とシノが民間人の救助を名目に一番隊と二番隊(筋肉隊)で出撃する。

鉄華団と明らかに分かる船は出さず、流星号と雷電号はクタン、グシオンには「新型」の追加ブースターパックを装備して先行する。0083とかだとこういう展開は間に合わない。

団長、行かせてくれ。タービンズに世話になってるのはお前だけじゃねえぜ、シノと昭弘。

オルガが頭を下げる。兄貴を頼む。

名瀬はみんなが安全圏まで逃げたら尻尾を巻いて逃げると強襲装甲艦ハンマーヘッドに残る。ラフタは泣いて名瀬の言葉に従って輸送艦の守る。

この後の名瀬の護衛につくアミダと名瀬の遣り取りがにくい。

女ってのはなんでこう男の嘘が見抜けるかねぇ。男も男さ、すぐわかる嘘をつく。

ならなんで女は男に騙される?と名瀬。

そりゃ本気で惚れてないからさ。あんた、自分ひとりで罪をかぶるつもりだろ。ギャラルホルンに投降して命と引き換えにでも手打ちにするつもりだった。そうすればあんたが可愛がってる鉄華団も。けど、あんたひとりじゃモビルスーツ隊に囲まれてタコ殴りに遭うのがオチさ。露払いは私がする。

何もかもお見通しか。惚れられてるね俺は。

この遣り取りは愛ですよ愛。しかしド畜生イオクの前に散る。

イオクは条約違反のレールガンを持ち出し、名瀬が打った停戦要請信号を無視してレールガンを斉射。お前はファーストで水爆を発射したマ・クベか!

レールガンを斉射する射撃スコープを装備したダインスレイヴはカッコいいな!こういうのが出てきたらマズイですな。タービンズの人員を乗せて逃げる輸送船がレールガンの餌食に!

なんというクソ展開!!名家クジャンが聞いて呆れるわ!これがギャラルホルンのやり方か!


これはラフタの辟邪でもどうにもならない。その後、モビルスーツ隊で脱出艇にも襲いかかる。これはもはや鉄血のサンダーボルト。第2期がもうじきです。

この鬼畜な戦いをしてもイオクは座乗艦の艦橋を戦闘態勢(防御態勢)に移行せず、王者の貫禄を見せつけてやろうとか言うのに腹が立つ。三日月にパンパンされるがいい。

新型のジュリアで出撃したジュリエットのアミダの戦いが超高速。ジュリアは蛇腹剣を使うか!しかしアミダに奇策は通じない。

ダインスレイヴ隊に襲われたラフタの窮地を救うのは昭弘のグシオン。

どうしてここにと驚くラフタに昭弘が言う。

理由が必要か?

俺に背中を預けろ!


筋肉隊隊長の男前台詞いただきました。またグシオンが売れるじゃないですか。

ファーストのジオン軍のNフィールドからの脱出とか、後退戦の救援隊到着は盛り上がりますな!

イグルーのカスペン大佐なら「待たせたなヒヨッコども!」というところです。

仲間を守るために名瀬が特攻。再度、停戦要請信号を放つがイオクに無視される。

「ラスタル様の隣に立つためには非情を貫き通す覚悟が必要とされる」って全艦斉射したら、不祥事を嫌うラスタル様に嫌われるだろうに。しかもジュリエッタが射線上にいるのにアミダを撃った。

アミダの百錬がボロボロに。あれはコクピット砕けてますよ。

名瀬、見せてやるよ。とびっきりの輝きを。

アミダが死の際にイオク艦の艦橋に銃撃を命中させる。

見えたぜアミダと名瀬。一人じゃ逝かせねえ。そうだろアミダ。

女は太陽なのさ。太陽がいつも輝いてなくちゃ、男って花はしなびちまう。いつも笑っていてくれよアミダ。強く激しく、華やかに笑っていてくれ。
そうすりゃどんな時だって俺は顔を上げることができる。

お前って太陽に照らされてりゃあ、俺は・・・

イオク艦にハンマーヘッドが突撃。しかし艦橋には直撃せず。

ビスケットが死んじゃう回なみに泣けます。

タイトルの「燃える太陽に照らされて」ってこの最後の描写ですか。太陽はアミダ、照らされるのは名瀬。そして二人とも仲間を守って落命。

ホントに面白い。日5の最後を飾るにふさわしいガンダム。

次回「人として当たり前の」

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