山田孝之のカンヌ映画祭 第4話 山田孝之 金を集める プロットもないまま東宝に乗り込む。

マネーの虎を見ている気分になってきました。山田孝之の暴走と相手の困惑がほんと面白い。

脚本もプロット（あらすじ）もないまま1分ぐらいのパイロットフィルムだけで東宝に乗り込む。対応したプロデューサーが半笑い。

高橋優也ってカメラマンが撮ったポスターもなかなか怖い。スタッフは本気。

山田孝之、東宝のプロデューサーに制作費は1億円という。1億円と言われたら、プロットとか脚本とかなとと渋い返事。それに対して山田孝之、いらだつ。東宝と何度も仕事をしてきたので信用して踏み切ってきたと。だいたい450億円ぐらいの興行収入を自分は上げているとプロットは出さないけど、具体的な数字は出してきた。

次はプレステの広告つながりでソニーに当たる。

ゲーム製作は可能ですかと聞かれた山田孝之、ちょっと考えて

できると思います！

山田孝之、出資してもらうために自分がCMに出てからどれくらいプレステが売れたかとか聞き出す。芦田愛菜もお父さんがプレステ持ってると援護射撃。

相手は脚本とは言わず、全体の概要が見えるといいんですけどと断られる。

芦田愛菜に1億円お願いしますと頭を下げさせるドラマ。

最終的にツイッターで見かけた山田孝之のファンというガールズバーのオーナーに会う。24歳で手広くやってますな！

1億円、現実的な話なら2000万円出すと言った。

まじか。

ダンサー・イン・ザ・ダークと嘘と秘密は見た。好きですね。