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2017/02/05

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ2 第17話(第42話) 「落とし前」 昭弘、修羅と化し、ジャスレイ宇宙のシミと化す

ジャスレイ・ドノミコルスよ、念仏は唱え終わったか。

鉄華団は貴様を許さない。

鉄華団は貴様の逃さない。

さあ、散らしてもうらおうじゃないか。墓前に手向ける赤い花を。


カッコいい前口上だな!
今回は戦争だ!いや皆殺しだミカ!

コンスコン強襲なみに高まりました。

それでオープニングの赤い彼岸花。たまらんです。

鉄華団はアドモス商会とも縁を切るのか!

ジャスレイ艦隊(JPTトラスト)が鉄華団に蹴散らされる。全面戦争だ!

ジャスレイよ、焦るがいい、恐れるがいい!

旗艦の「黄金のジャスレイ号」ってネーミングセンスは服装と戦略眼と同じでダメダメ。

バルバドスルプスレクス、動くと超絶カッコいい。なんで両腕と両脚が不格好なまでにデカくなったのかわりました。獣の戦いだ!アイアンクローで敵のMSの胴体を突き刺して腕を引きちぎって、さらに脚でキックしてぶっ飛ばして大剣で突き刺す!

まさに魔獣の王。めっちゃ強い。百里とか百錬(タービンズ専用じゃないんですね。量産機ぽい良い設定)をバッタバッタと倒していく。高価らしいですね。

ジャスレイとしては、イオク・クジャンが背後から鉄華団に襲いかかって挟み撃ちにし、マクマードを逮捕してもらって自分がテイワズの頭になろうって算段だったが、イオクは現れず。あのドヘタレが!!と毒づく。詰めが甘いな!

ハッシュが辟邪に乗ってる。そいつはタービンズからの形見分けだ、ダサいところ見せたら承知しないぞ!ってダンテ。

マンロディさんも頑張る。

ジャスレイが阿頼耶識を装備したヒューマンデブリを投入。少年たちと少年たちのしょっぱ戦いになってきた。

昭弘が修羅と化す。

俺は何度手放したのか。(戦場ではなまともな奴から死んでいく)ふざけるな。これ以上、大切なものを失うくらいなら、俺はまともさなど捨てる。

ライドを援護するため、少年兵が乗ったマンロディの胴体をペンチで押しつぶした!

昌弘、アストン、ラフタ、すまない。生まれ変わってまた出会えたら、その時に詫びさせてくれ。

優しい男ですよ。

アミダに負けたジュリエッタにヤマジンが「悪魔と対等に渡り合うためには何か(生身の体)を捨てる」って割り切ってる奴がいると、ガエリオは阿頼耶識を実装したのでしょうか。

ジャスレイがジワジワやれていくのが快感です。自分がはめようとしたマクマードに鉄華団との停戦を頼もうとするが、しかしマクマードはすべてお見通し。

クジャン家の御曹司は来ねえぞとかます。後見人のラスタルにレールガン密輸の件は手打ちにしてもらったと。鉄華団に話をつけて欲しいと懇願するが、マクマードはあいつらはもうテイワズじゃねえ。

喧嘩早くて、後先なんにも考えてねぇ。組織としちゃまるで使えねぇガキどもだが、兄貴の仇討ちとはいい兄弟じゃないか、名瀬よ。

割った誓いの杯を戻してる。

泣けます。

追い詰められたジャスレイの罵りが虚しく響く。

戦闘狂の人食いネズミどもが。てめえらなんざ人間じゃねえ。二束三文の命よ。そんなもんに人間様の俺がやられるなんざ、道理が通らねえだろうが!

バルバドスの尻尾も凄いぜ。マンロディをぶん投げた!人型であることをやめた強さ。

って最後はオルガに通信を入れて手打ちにしてくれと頭を下げる。

なんの話をしているとオルガ。

俺はお前がぶざまに命乞いをする姿を見たかっただけだ。これっぽっちも面白くなかったがな。

無慈悲。鉄華団に仕掛けさせるために名瀬とラフタを殺したゲスにはそれでいい。

バルバドスが「黄金のジャスレイ号」にとりついた。

どうすればいいとミカ。

潰せとオルガ。

待ってくれと叫ぶジャスレイ。指の10本でも1000本でも詰めてやるからよって、バルバトスの一刀で艦橋が爆裂。

超面白い!これぞカタルシス。鉄血のオルフェンズは傑作。

しかし話はここで終わらない。テイワズと縁を切った鉄華団はマクギリスと手を組んで革命を起こす計画だ。マクギリスの同志が、平和と秩序の番人の名の下にセブンスターズが特権を牛耳るギャラルホルンの腐敗を断罪するために立ち上がった。

ラスタルとイオクはマクギリス一派に軟禁されたか。

マクギリスによる革命を見て、ヴィダールも動く。

メリビットはテイワズを辞めて鉄華団に残る。大人として助けてあげられることがあると信じたい。それに鉄華団には大切な人もいる。

いい人ですね。

クーデリアは悩む。私の大切な人も鉄華団にいるのに。私も鉄華団の家族だったはずなのに。

オルガの心の拠り所は三日月。

兄貴はなんていうかなと三日月に聞く。

怒るんじゃない?相変わらずの三日月さん。

笑いたいんだとオルガ。

火星の王とかよ、名前はどうだっていい。俺はよ。たどり着いた場所でバカ笑いしてぇ。みんなで一緒に。

いいね、それと三日月が笑う。

泣ける。何度も泣ける。いろんな想いが交差する第42話。

こうして鉄華団は進み始めたのでした「あの日」の道を、ってクーデリアが言うからクーデリアは生きてるんですね。メリビットさんは?

鉄血のオルフェンズ、本当にあと1クールで終わるんだ。終われるんだ。

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