スーパーサラリーマン左江内氏 第6話 揺れまくる小池刑事のコート

ラーメンは俺の相棒さ。現場に駆けつけると事件が解決する。俺はいわば無意識探偵、いや無意識デカ。俺は無意識で謎を解く。

小池刑事全開の第6話。

蒲田、課長のグダグダな娘が積み木崩しな妄想の休日を語り続けました。

左江内氏が週末は河口湖に行こうと家族にプレゼンするが、河口湖をただの水たまりとかいう娘のセンスは果たしてどうか。プレゼン失敗して明日のジョーになる左江内氏。長い髪を良い感じに再現する努力。

結果、ママが提案した横浜の遊園地。

ブランチ食べてもいいのは大様だけだよと左江内氏。それはTBSの4月に司会が代わる番組。何か舐める探偵もTBSだった！

左江内氏がスーパーマン能力を示そうと小池刑事の相棒、刈野が肛門に指を突っ込まれて持ち上げられる（笑）。

遊園地に爆弾が仕掛けられて左江内氏は家族を逃がそうとするが、家族に信じてもらえない＆相手にしてもらえない。結果、急な仕事が入ったことにして家族に帰ってもらおうとするが、やはり相手にされない。もや夫は男だから、わかるよな？

小学生だよ！男とて小学生だよ。わかるわけないじゃん。そんなサラリーマンの悲哀とか。

ママには稼がせてもらってるんだよね、ありがとうございますって家と強要される。ママ、恐るべし。

犯人が爆弾を爆発させようとすると、だって全然連絡くれないんだもんって小池刑事、甘える。

左江内氏が爆弾を探していると、遊園地でデートしていた蒲田と池杉に遭遇。二人は付き合ってたのか！てか前回、池杉は総務の子といろいろあったよね。二人はなれそめを言いたいのにジラされてトイレに行くと嘘ついた貴重な捜索時間を浪費。

小池刑事、PPAPをシューマイと小籠包でやるように爆弾犯に命令される。ちょっと流行に遅くて恥ずかしいのにやらされる。小籠包をペンで刺したら熱い肉汁が出るところが再現されてないとダメ出しされる。

今回の佐藤二朗劇場、何を言ってるかまったくわからない子供の向け戦隊ショーの演出家（笑）一緒にいたスタッフ、戦国鍋テレビに出てた人かも。

もや夫にパパ頑張ってを言われて、左江内氏が本気出す。

なぜに笹野のお爺さんが爆弾の場所を知ってるんだ！？爆弾は中華屋の岡持の中に！

左江内氏、爆弾を持って飛ぶように小池刑事に言われる。忘却光線マックスでみんなすべて忘れる。

そして空中で爆発。左江内氏が逃げないのでびっくりした。

小池刑事、また無意識でやった感じに。高校時代ピッチャーだったとかいつもの妄想に突入。でも投げようとしたら、肩に激痛が走る。

また肩やっちまった。メス入れて、それでドラフト回避しちゃた。

でもみんなを見たら、ヤバイ、このままだと危ない。どうするの小池さん、どうする、小池、小池、コール、この肩、壊れても投げるしかない。これはみんなの笑顔を取り戻すために、白球を置いても、この岡持を投げるしかかないんだ！あ～ダルヴィッシュ！

これは台詞があるのでしょうか？

犯人は以前、小池刑事が贔屓にしてたけど出世して出前を取らなくなった来来軒の出前だった。小池刑事が出前を取らなくなって、おじさんとおばさんが寝込んじゃった。出世したからって最低だよあんた！

小池刑事、あんちゃんゴメンなってビートたけしになる。

シュウマイと小籠包のPPAPと岡持を投げるまでの妄想心理描写とか今回は小池ダシが濃かったですな。

ママも意外と左江内氏のことを思ってる。ママのツンデレな感じいいです。

そして小池刑事のオリジナルストーリー始動だそうな。