ウォーキング・デッド7 第１0話 瓦礫の牙城 また新たなグループが

リックたちは黒ずくめの新しいグループに遭遇。戦士ダリルが復活。キャロルとの再会が泣かせます。

モーガンがニーガンの手下に恩師からもらった棒を奪われた。それもリチャードが拳銃を渡ししたのにニーガンの手下に理不尽が扱いを受けて、モーガンがたまらず手を出してしまったから。

キャロルはグレンとエイブラハムが殺されたの知らないんですよね。確かに知っていたらモーガンが言うように皆殺しに行ってたでしょう

そしてリチャードに助けてくれと言われ、ダリルがボウガンを取った。捕らわれてどん底まで落ちた戦士ダリルの復活を象徴しています。

だがリチャードの作戦は救世主の人間を襲って、それをキャロルのせいに仕立て上げる、そうすれば救世主たちがキャロルを襲う、エゼキエルは救世主と戦わざるを得なくなるというもの。ダリルにはとうてい受け入れられない。救世主を襲おうとしたリチャードにボウガンを向ける。王国のためなら俺は死ぬとリチャードが言うと、じゃあ死ねとダリルが返す。

キャロルはダリルとモーガンに愛されてます。

ジャンクヤードに黒ずくめの集団が扉を開けて出てくる。前回の最後の続きですね。リックたちが包囲された。

シンゴジラに出てきた尾頭ヒロミみたいなオカッパの女が出てきた（こんな感じ）。リーダーらしい。ゲイブリエルはやっぱり捕まってた。

ゲイブリエルと交換で物資をよこせと要求してきた。リックは自分たちもボートの物資をも救世主の所有物で、俺たちを殺せば奴らから奪ったことになる。奴らは探しに来る。君たちの選択肢は2つ。殺されるか、奴らに所有されるかだ。だが解決策はある。俺たちに加われ。一緒に戦おう。

しかし断られる。

ゲイブリエルがリックならなんでもできる、欲しいものを取ってこられると言って女リーダーを説得する。それでリックが女リーダが瓦礫の上にの登ったら、嘘じゃないかどうか価値があるか証明しろと女リーダーに突き落とされた。

突き落とされたところにはハリネズミみたいに刃の出ている鉄兜を被り（急所を防護しているのか）、体中に刃が突き出ているウォーカーがいた！襲ってきたウォーカーの頭を押さえたら手を刺され、体を蹴ったら足を負傷した。

ミショーンが瓦礫の壁を壊してと叫ぶ。壁を壊してウォーカーの動きを止めてガラス片で仕留めた。

女リーダーは銃を大量に持ってきたら一緒に戦うと言う。

あのボートの食料は能力を持ってそうな人間を呼び寄せる餌だった模様。

女の名前はジェイディスと言うそうな。

キャロルがダリルと再会。キャロルが号泣。

リックが笑ってたのはガブリエルを見つけて、ニーガンと戦える兵力があると思ったからなのですか。ガブリエルがどうしてそんな自信があったのかと聞くと、かつての敵も仲間になると証明してくれたとリックがゲイブリエルの肩を叩く。

キャロルが仲間から離れたのは、仲間を殺されたら殺す。でも何も残らないから。虚しくなったのですね。

町のみんなは大丈夫かとキャロルに聞かれて、ダリルは大丈夫だと嘘をついた。グレンとエイブラハムが救世主に撲殺されたけど言わなかった。優しい嘘ですね。

ダリルが匿ってもらっていた王国を捨ててヒルトップに向かう。キャロルに戦わせないためなんでしょう。

王国はどうなるのか。リチャードがやらかしそう。