バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら 第11話

フィルムに映っていてはいけなものが。だから夏川結衣がフィルムを盗んで変な気を起こして芸能界を干されないようにしたのか。

自爆型文春フィルムか。

映ってはいけないもの、芸能界のドンの愛人の家。しかもドンと愛人が6人で互いに銃を突きつけているシーンに映ってる。遠藤憲一ですらドンを怒らせたらヤバイと及び腰。

やろう！と大杉漣。確かに干されるかもしれない。でも鬼屋敷に約束したんだよ。みんなにもこの映画への想いがあるだろ。役者ってのは人に見てもらってなんぼだよね。芝居でできないで長生きできないより、本気でやって今殺された方がマシなんだよ！

みんなも乗った。

さすが大杉漣、漣（さざなみ）では終わらせない。朝4時からオナニーて大杉漣は元気ですね。

また大丈夫かと不安になる遠藤憲一に、春（4月7日）から孤独のグルメが始まるのに松重豊が干されるわけなかろうと光石研が豪語。

博多弁のぐらぐらこくってなんだ？ぼてくりこかすとはなんぞ？

孤独のグルメもなくなっちゃうのか！代役で撮るとか。嶋田久作じゃだめでしょ（笑）。テレ東だけは信じてたんだけどね。

大森南朋が新しい映画を製作したいと、それでバイプレイヤーズを作り直すというのはどうかと提案。絶対に当てないといけないので若いのを入れろと。なんか生々しい（笑）。そこで岡田将生をねじ込もうと。岡田将生がネタになる。

そこにラブロマンス、コメディ、アクション、ノスタルジー、学園、感動、わかりやすさ、会長の好きな要素を詰め込んだ作品にします。さらに生々しい（笑い）

億単位の金を出すし、芸能界に復帰させてやると。

大杉漣、渋るかと思ったら、やると二つ返事。

2018年の日本アカデミー賞を受賞。あれで成功するのか。受賞の場で大杉漣が鬼屋敷に刺される。結構衝撃的な展開。