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2017/03/30

HOMELAND 6 第1話 「標的」 大統領が女性だった場合のIFのアメリカ

ニューヨークが舞台のシーズン6。これもジャズがカッコいい。

体が不自由になり、頭もおかしくなったピータークインがリアルです。

日本で言う「共謀罪」がテーマなのかな。

キャリーがVAホスピタル(在郷軍人病院)ピーターに会いに行く。最初にキャリーがあったトレーナー(理学療法士?)みたいな人は片足の膝から下が義足。こういう生々しい感じをさらっと出してくるのがHOMELAND。

ピーターは障害を負ってもどかしい。そのイライラを会いに来たキャリーにぶつける。ピーターの感じが同じように人(ビタミンB1欠乏による末梢神経障害と統合失調症)にそっくりです(ピーターほど暴力的ではないですが)。

左脚のかかとを固定しているのは、そうしないと足が垂れ下がってそれにつまずいて転んでしまうからです。リアルです。顔も似てるので他人のような気がしません。病院から出たがるのも似てます。

キャリーが心配だからってお節介を焼くとかえってピーターの重荷になるようです。シーズン1とか2で精神病院送りになってたキャリーが今度は精神をやられたクインの世話をするとのは面白いです。キャリーのゴルゴ13みたいな頬のシワが薄くなってますね。

HOMELANDの世界ではステーキにケチャップをかけて食べる不動産王でなく、リベラルな女性が大統領に選出され、中東からの完全撤退と考えている。さらに秘密工作をすべて辞めようとしている。これはCIAのアダールとソールにとっては大打撃。アダールはイランのパソコンにマルウェアの侵入させて監視する作戦が潰されると危機感を覚えている。モサドのエージェントに共同作戦が停止に追い込まれるだろうと伝える。

次期大統領の息子が対テロ戦争で戦死していて、CIAを憎んでいる模様。

イスラム過激思想に感化されたセクーはテロ現場を撮影してネットに上げている。ユダヤ防衛同盟の指導者カハネがユダヤ教徒に化けたエジプト出身の男に喉を撃ち抜かれて死んだっていうのをネットに上げたらマズイでしょうよ。結果、FBIに捕まって家宅捜索を受ける。表現の自由だって主張してもダメでしょう。母親のアクセントがアメリカぽくないと思ったらケニア出身という設定。こういう細かいところが大事です。

キャリーはニューヨークで不当逮捕されたイスラム教徒を助けている。そこにオットー・デューリングが現れた。キャリーにはもっとふさわしい何百万人もの難民を救う仕事があると言うが、キャリーの決心は固い。キャリーはこれまでのCIAのことで罪滅ぼしをしようとしているのかも。キャリーは無意識というか、そういう自分を見ないようにしているし、指摘されると過剰に切れる傾向があります。

CIA時代のキャリーはテロを未然に防ぐために危険分子を監視したりしてましたが、今回は危険分子として捕まった少年を守る側になってます。

ソールは次期大統領を説得できると考えているが、アダールと将軍(プリズン・ブレイクのティーバッグ)は次期大統領に対抗してよからぬ企みを進めようとしているみたいです。

次期大統領は変わると考えているソールをモサドの女が哀れと言うのは、シーズン5で肉体関係があった部下のアリソンがロシアのSVRと内通してたからでしょうか。

相変わらず渋い。

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