山田孝之のカンヌ映画祭 最終話 山田孝之、故郷に帰る
山田孝之、あの映画を撮ってるとき面白くなかったと再会した芦田愛菜に言う。
お父さんと会う当たりから凄くいい。最終回に感動させられるとは思わなかった。
河瀨直美のショートフィルムで自分の過去を向き合うことになり、映画の製作が崩壊して故郷に帰るという展開になったのでしょうか。
山田孝之、中学校に来て思い出して泣く。さらに実家は更地になっている(両親は離婚してたのか)。早く戻ってくればと悔しいなとがち泣き。
本物のお父さんも登場。ダイニングバーを経営している。実は机は持ってきていた。
父を釣りに誘う。父は作家になって東京に移住っている夢があったみたい。ずっと新人賞に応募してたけど全然受からず(50歳までの30年間続けていた)。
まあ息子が成功したからいいんじゃないかと当人も思ってるのでは。
独創的なんだと父親に言われて、映画は失敗したけどなんかいいんだなと安心する。カンヌ映画祭は河瀨直美の作品に出演して映画制作は完全に崩壊したけど、自分を見つめ直すきっかけになった。
芦田愛菜に今度は何がしたいんですかと言われ、
カンヌとか関係なく、自分が面白いと映画、自分を映画にする。
山田孝之の新たな取り組みに山下監督が戻ってきた。芦田愛菜がお互いを紹介する。感動的なシーンです。
本当に山田孝之 3Dって映画を作ったのか!ほんとにカンヌで上映するし。
制作は「合同会社カンヌ」にして欲しかったですね。
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