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2017/05/05

仮面ライダーアマゾンズ2 第5話 Rambling Roses なぜ溶原性アマゾン細胞が混入されたのか

Rambling Rosesは蔓薔薇だそうで。ほかの植物がいないと生きていけない薔薇。

マモル君の身の上に泣かされる。これは刺さります。

日本の特撮も捨てたもんじゃない。

溶原性アマゾン細胞を水源に混ぜて人間をアマゾン化させていたのは自分たちだと志藤たちにマモルが言う。

僕たちは人間に殺され続けている。逃げても隠れても。だから今度は僕たちの番だ。僕たちが人間を狩る。でも仲間がかなり減っちゃたから・・・人間からね。

一也がマモちゃんってつぶやく。昔は優しい子だったのにって感じです。

おまえがどんだけひどいものを見てきたのか、おまえを見ればわかる。だが人間をアマゾンにするのは許せねえと志藤。人間の理屈だってのはわかってるしょうがないだろ。俺たち人間なんだ。

しょうがないねとマモル。

マモルがアマゾンになった。モグラアマゾンが肩が大きくなってかっこよくなってる

望まない戦いが始まる。

あんなに一緒だったのにって曲が脳内に。

でも人間が殺せないマモルたち。

人を食べたいのに食べられない。三崎君の腕を食べたのにって思ってる?だからだよ!
あんなに美味しかったし。人間なんかだ食べていいって思っても。

マモル悶絶。

良心の呵責ってやつですか。ひどいことをされても人間を殺せない、だから駆逐されていく。

志藤が五円で作ったお守りをマモルに見せる。

それが僕たちを守ってくれるの!とマモル君。

だからマモルたちには自分たちを守って人間と戦ってくれる仲間が必要。

ほんとにいい話。アマゾンに同情してしまうシーズン2。

一方、水源に到達した美月は悠と遭遇。溶原性アマゾン細胞のオリジナルである腕を確保していた。新しいアマゾンの駆除には協力するが、マモル君たちは守りたいと悠は思っている。マモル君たちが生きられる場所が見つかるまで僕は死ぬわけにはいかない。

美月もまた悠を撃てない。

千翼には気をつけた方がいいと悠が美月に忠告する。アマゾン細胞が溶原性アマゾン細胞に変異するには条件がある。人の遺伝子を持っていること。イユは早く眠らせてやるべきだとも言う。

人間の遺伝子を持つアマゾンと言えば、鷹山仁!

山の中にある薔薇が飾ってある美容院で女性のお客さんがシャンプーされているときにギロチンされた!斬られた頭を持ち上げて、お流ししますね~

ひいいい!

この美容師がアマゾンかと思うじゃないですか。自宅に頭をスイカみたいに持って帰るわけですから。それでC4の部隊が突入して美容師を射殺したら、流れ出るのは赤い血。人間じゃないですか。彼氏がアマゾンだった!

アマゾン化する前から同棲していたのか、アマゾンだと知って付き合ったのか人間の愛情はわかりません。

怒り狂った薔薇アマゾンが部隊をスパパパァアアン!と真っ二つにしていく。転がる頭、飛び散る血しぶき。まあエグい。

そこにイユと千翼が駆けつけ、「駆除」を開始。人間からアマゾンになっているから服を着ているのか。

そこにマモル君が駆けつけてきて薔薇アマゾンを逃がす。さらに悠が現れてオメガに変身。

どうして(来たの)とマモル君。

仲間でしょと悠。かっこよくてゾクッとしました。

仮面ライダーは人間の味方じゃない、正義の味方なんだ。

ほんと面白い!

設定はストレインみたいですが、話は全然違います。

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