プリズン・ブレイク5 第6話 「砂漠の果て」 花火がカギ

オープニングでタイトルが出てくるところ、マイケルが一人で砂漠の中を歩いているのはこの回でしたか！

今回もベタベタだけど面白い。

シーノートの飛行機に置いておかれたマイケルたちはシバの知り合いのオマールに助けを求める。オマールはファイーシャという海沿いの寒村と仲良くしていてそこへ逃げるところだった。

しかしオマールは1台に全員乗りきれないからマイケルたちにもう1台の車を取ってくるように言う。それはISISにマイケルたちを売る罠だった。マイケルたちはうまくISISを巻いて車を持ってオマールのもとに戻ってくる。

オマールがいないとファイーシャには行けないので一緒に行くことに。途中でガソリンを入れようと立ち寄ったところでヨルダンに到着したシバからリンカーンの携帯に電話が入る。

だがその電話はNSAに傍受されていてCIA幹部を殺したと思っているオウティス（マイケル）をドローンで追跡する。ポセイドンの手下の二人がマイケルたちの位置をISISに伝えた！

指導者のラマールを殺されたISISたちがマイケルたちの車を襲撃する。オマールが撃たれた。マイケルはこのヤバい状況の中で誰かに自分の顔と手のひらが映った画面を誰かにキャプチャーさせる。ウィップがタンクローリーを撃って爆発、ISIS全滅。

しかしオマールがファイーシャに着く前に死んでしまう。シバの件でリンカーンたちを恨んでいるサイクロプスが追ってきた。

このままでは2台の車の燃料は尽きてしまう。マイケルは3人が1台に乗ってファイーシャを探し、残る1人がもう1台に乗ってサイクロプスを引きつける。この損な役回りをくじ引きで決めるとマイケル。赤い石ならファイーシャへ、白い石ならサイクロプスの引きつける役を引き受けるルール。マイケルがジャー、ウィップ、リンカーンの手のひらに石を落としていく。すべて赤。サイクロプスを引きつけるのはマイケルの役目になる。

マイケルが持っていたのがずべて赤い石だった！知ってましたよ。これは真田丸でパパ真田昌幸が長男信之に攻めるか攻めないかをくじ引きで決めさせる振りをしてに実は両方とも当たりしておいた戦法じゃないですか！

リンカーンたちがファイーシャに向かう道中で、ウィップがマイケルが心配だと言う。俺の方が心配しているとリンカーン。だが大丈夫だと。

マイケルが世界に挑めば、世界が屈する。

弟とに全幅の信頼を寄せるお兄ちゃん、カッコいいよ！

どの方向へ行けばいいかわらない。ジャがカモメの鳴き声を聞く。カモメは海鳥だから、カモメの飛ぶ方向には海がある！ファイーシャは海沿いにある。頭良いな！

リンカーンたちはファイーシャにたどり着いた。村の男がオマールはどうしたとリンカーンに聞く。死んだと言わずにもっと安全なところへ行ったと優しい嘘をつく。

マイケルはサイクロプスの目を潰す。しかし自分も腹を刺されてしまう。サイクロプスから奪った車のはいいものの、銃撃でエンストしてしまう。頼りのリンカーンの車の跡は見つからない。

マイエルは傷口をベルトで縛りながら砂漠を彷徨う。オープニングより暗いですな。そして暗くなって倒れる。ここで終わるかと思いきや、子供たち頼まれてジャが花火を上げる。花火を目印にするということか！ジャは頭良いな！

マイケルは自力で村にたどり着く。しかしサイクロプスの刺したときに不凍液が体に回っていて医者に診せなければマイケルの命が危ない。

どうるするんでしょう。また街に戻るのか。

相変わらず面白い。