2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

記事検索できます

最近のトラックバック

« 山田孝之の元気を送るテレビ 80年代なら本気にされる 超能力者山田孝之 | トップページ | スタートレック ディスカバリー 第4話 兵器に心は必要ない 新たなクマムシ最強伝説 »

2017/10/07

ブタラモリ 第86回 黒部ダム ダム&地形というご褒美

黒部ダムに来たことがないのに詳しいタモリ氏。

黒部第四ダムは工期7年、作業員数延べ1000万人。総工費513億円。

横幅500m、高さ186m、62階建てのビルに相当する大建築物。

ダム好きを知ってるのはタモリ倶楽部でダム回があったからではないかと。

戦後復興の日本、産業が急速に成長して関西方面は電力が不足し、工場で週2日、一般家庭で週3日、電力の使用が制限された。震災の影響で原発が止まったときの関東みたいな感じでしょうか。

そしてダムを造って電力を賄うことにした。それが黒部ダム。

昭和36年に完成ということはもう半世紀以上も壊れずに2億トンの水に耐えてるんですな。

ダムの放水はいいですね。

長野県側から行くには扇沢駅から日本で唯一となったトロリーバスでトンネル(全長5.4km)を通って行く。

トロリーバスは無軌条電車という。バスと言うけど法律的にはレール(軌条)がない電車。だから運転免許は自動車じゃなく鉄道免許。平成30年に廃止されて電気自動車になるとか。

トロリーバスが通るトンネルは元々はダム工事に使う資材を運ぶためのトンネルだった。

このトンネル工事に苦労した。最大の難関が破砕帯(岩盤が砂のように砕けた場所で工事をすると地下水があふれ出す)。

今でも地下水がじゃんじゃん出てます。

立山側からもトンネルを掘ったそうですが、立山側は人力で重機を分解して運んで組み立てて掘削したとか。それも凄い。

黒部ダムは水力発電所だけれども、放水で発電しているわけではない!

発電所はダムより10km下流に置き、取水口から545mの落差をつけて発電。

近江アナの言い方を借りれば、東京タワーより高いところからジャー!!

可愛いな。

黒部は第一から第四まである。すべて発電用。今は10箇所の発電所がある。第四ダムができるまでは23万kwだったが、第四ダムができたことで総発電量は90万Kwにアップ。

なぜ黒部第四ダムはダムとして巨大で落差が得られたのか。それは地質のおかげ。

ダムの上流は両岸とも花崗岩。均一に深く浸食されていく(深く掘られていく)。片方が柔らかいとそちらばかり削られるので谷が広く深くならない。一方堤体(ダム本体)近くは幅が狭くなっている。

それは地質が花崗岩から珪長石に変わっている。地質の境目は削られやすい。堤体付近は地質が複雑に入り組んだ結果、傾斜と深さがキツイ谷ができた。水力発電用ダムとして理想的な地形だからこそ秘境にダムを築いた。

来週はダム本体!

さらに面白そう。

プロジェクトXで黒部ダムをやってたのをなんとなく覚えてます。黒部の水、売ってます。

« 山田孝之の元気を送るテレビ 80年代なら本気にされる 超能力者山田孝之 | トップページ | スタートレック ディスカバリー 第4話 兵器に心は必要ない 新たなクマムシ最強伝説 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ぼんやりとしか理解できていなかった水力発電の仕組みがわかって良かったです。
近江アナの「ジャー」かわいかったですね(^^) まったく似合ってないヘルメット姿も良かったです(笑)
1961年の「モスラ」でモスラの幼虫が壊すのが「第三ダム」なんですが、あれは当時まだ第四ダムが完成してなかったからなんですかね?(あのダムはもっと東京に近い気がしますが)
たしかに自分がタモリ倶楽部の面白さを認識して毎週見るようになったのは2003年のダム回あたりからだった気がします。

おじゃま丸さん、どうもsun
「ジャー」近江アナのヘルメット姿はあれでしたが、帽子をかぶると「国立公園の野鳥を保護する職員」みたいでした。

第三ダムを破壊するモスラは日本を経済的にも破壊するつもりだったのでしょうか。策士め!

妹も最近タモリ倶楽部をちゃんと見るようになったそうです。今もジワジワ広がるタモリ倶楽部。

そうそう、帽子姿の近江アナも良かったですね(^^)
「黒部の太陽」は石原裕次郎の遺志で長いことソフト化されてなくて観賞の機会が限られてたんですね。やはり土木好きの漫画家である寺島令子さんがよく言及されていました。
先日のタモリ倶楽部(そう麺の吹きこぼれ対策)では久しぶりにオアシズの二人(光浦さんと大久保さん)を一緒に見られて良かったです。その前の船底塗料の回も面白かったです。
山田孝之の元気を送るテレビでは山田孝之は一言もしゃべらなかったんですね(笑)

おじゃま丸さん、どうもsun
黒部の太陽はなぜソフト化しなかったんですかね。
寺島令子が面白いと言うなら興味が湧きます。水が坑道(隧道)から溢れてくるところのスタントは凄かったです。昭和は無茶しますね。
こちらのタモリ倶楽部はようやく空耳アワードです。松たか子と星野源、鉄壁です。番宣じゃないのがいいです。

山田孝之の元気を送るテレビ(山田孝之は今日も元気です!)で一言も喋らなかったというのはちょっと盛ってて、「変態宇宙人」と言われる録画(取材)部分では喋ってます。

生放送の気を送っているところは一切喋ってないのに笑えてくるのが気を送られてるのかしれません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82091/65886520

この記事へのトラックバック一覧です: ブタラモリ 第86回 黒部ダム ダム&地形というご褒美:

« 山田孝之の元気を送るテレビ 80年代なら本気にされる 超能力者山田孝之 | トップページ | スタートレック ディスカバリー 第4話 兵器に心は必要ない 新たなクマムシ最強伝説 »

お気に入り

  • 21世紀のミュージックシーンを震撼させるリズム刑事

    Photo

フォト