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2017/12/29

スターウォーズ 最後のジェダイ ルーク・スカイウォーカーのいぶし銀と天童よしみの大活躍

つまらんという意見もありますが、個人的には本作がスターウォーズシリーズで一番面白いです(当然これまでの作品を見ることが前提ですが)。ローグワンも良かったですが。

脚本が本当に凄い。三部作を作れるどんでん返しを一本にした圧倒感(かといって分割するとつまらなくなりますが)。新作トリロジーを任されたのも頷けます。

起承転結で言えば、起であるエピソード7から結となるエピソード9へと導く「承転」をやりとげました。

ビジュアルが素晴らしい。スヌークを守る紅衛兵がたまりません。

あと笑い所が多いです。

以下、ネタバレありです。未見の人はここまで。

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2017/12/28

ウォーキング・デッド8 第8話 暗夜の口笛 カールが…

カールが父親のニックにやってくれると思うだけじゃだめだ。救世主と戦って何が残るの?ニーガンたちを潰すために戦うのではなく、ともに生きるために戦うんじゃないのとに悟す。

成長しまくりのカール。アレクサンドリアにニーガンたちが迫ると、リックの代わりにアレクサンドリアの人たちを逃がす指揮を執る。

やられてもやられても立ち上がる。それがリックたち。

だがそれはフラグ。


シーズン8は本当の意味で立ち上がるのが遅かったです。しかしそのタメが利いていてシーズン8前半最終回の第8話はこういうウォーキング・デッドが見たかったという展開のオンパレード。

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2017/12/27

ウォーキング・デッド8 第7話 心の葛藤 苦悩するユージーン

シーズン8の前半終わりまで見てからもう一度見直すと、ユージーンの葛藤が実にいい。

正しいことをするんだと予言されたら、強要されるよりも辛い。

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2017/12/24

ブラタモリ #94 東京・吉祥寺  寺がなくても吉祥寺 水が湧いても飲めない町

なぜ 人は吉祥寺に住みたがるのか?というお題の前に


なぜ通りが斜めなのかという、


それこそお題の斜め上を行く(進行の先を行く)疑問を呈するタモリ氏に、ガイドの高校教諭困惑。

吉祥寺に吉祥寺という寺はない。まるで禅問答のような町。

近江アナのオレンジ系のコートに白いフラーは吉祥寺的なコーデなのでしょうか。

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2017/12/22

ウォーキング・デッド8 第6話 分かれ道 落ちる王

グレゴリーの胸くその悪さが発揮される第6話。

刀を振り回すのミショーンがやっぱりカッコいい。

キャロルとエゼキエルの会話が泣けます。

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2017/12/19

ウォーキング・デッド8 第5話 懺悔 ニーガンはただのサディストではない

リックたちが聖域に襲いかかる直前からニーガンたちの内情を振り返る形で始まる第5話。ニーガンがただのサディストではなく、人間を統制するために恐怖を植えつけるために人を殺している人間だとわかります。

グレゴリーのダメっぷりもいいです。

この話は緊張感があって第8話と並んで特に好きな一本。

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2017/12/17

おんな城主 直虎 最終回 石を継ぐ者 大死一番絶後再蘇

後半、菅田将暉/万千代が出てきて面白くなってきて前回、本能寺の変が起こったと思ったら、もう最終回。急ぎすきやしないかと思ったら、直虎(おとわ)が死んだのですね。

石を継ぐ者と聞いて、星を継ぐ者を思い出しました。

大死一番絶後再蘇
(だいしいちばんぜつごふたたびよみがえる)
まさにエンディング。

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2017/12/16

ウォーキング・デッド8 第4話 王への忠誠 この状況でも笑えるか

シーズン8の前半最後まで見てからまた見返してます。

シーズン8は様々な指導者の形がテーマなのかもしれません。

エゼキエルはイチオシです。あとお付きのジェリー。

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2017/12/14

ねほりんぱほりん 元子役 ちょっと売れた元子役の有名税は不公平

元子役(現在大学生)が周囲の子供より先に大人の世界を知ってしまった過去を語る。

元子役の演技力、人形アクターの演技力が問われる(ある意味)問題作。

ナレーションのひとのパに込める語気、素敵です。

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ねほりんぱほりん ヘリコプターペアレントはプチ監視社会

ヘリコプターペアレントは子供のことをなんでも把握してないとダメというプチ監視社会。

山里モグラの秘蔵ブタコレクションに爆笑しました。

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2017/12/10

ブラタモリ 第93回 彦根 ~なぜ 家康は“彦根がイイ”と思った?~

近江アナがひこにゃんの登場でテンションマックス。見ているこちらは足軽屋敷でテンションマックス。

彦根城のガイドさんはなんとなく彦根出身かと思わせておいて、実は九州出身だったと方言でばれるまるでスパイ映画のような展開。

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2017/12/08

ブラタモリ 第92回 岐阜 ~岐阜は 信長が夢見た“平和の都”!?~

岐阜と聞くと義父という言葉を思い出します。結婚もしてないのに。

織田信長は決して暴君ではない!平和を求めていたのだ。

決して第六天魔王などではない!

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機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER 戦争が終わっても怨嗟の連鎖は終わらない

もともとシーズン2の4本だった話を一本の映画にまとめた本作。

ご褒美の戦闘シーンが多いのに、ストーリーもいい。

一年戦争が終わっても傷は癒えない。

連邦が存在するかぎり、俺の復讐は終わらないというゴック乗りのフィリップ・カウフマンの一言につきます。

JAZZ最高。特攻するコムサイを迎撃するアトラスの初登場シーンは痺れます。

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