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2018/05/11

ブラタモリ 第103回 京都・宇治 ~なぜ 宇治は“天下一の茶どころ”になった?~

正直、宇治はもっと田園地帯かと思ってました。

札幌の時計台みたいなガッカリ感があります。

気温零度で抹茶アイスを食べるとか、凄いな。

宇治に茶畑ができたのは鎌倉時代、明恵というお坊さんだそう。

宇治にある通円という由緒正しいお茶さんが当代で24代目!10代目が宇治橋から水を汲んでいいという許可の証として秀吉から釣瓶を預けられていてそれが今も残っている。

一休さんが彫った彫刻もある。

お抹茶が30gで5400円!

タモリ氏が言うように良い牛肉より高い。

麻薬の末端価格みたいじゃないですか。

豊臣家は滅んだのに茶屋は生き残った。京都で生き延びたければ政治家よりも茶屋。

室町から続く茶園とは凄い。しかも室町時代からのお茶の木が残っている。手摘みなんですね。


宇治はお茶が栽培される前から平等院鳳凰堂(藤原氏)とか貴族の別荘地だったとか。なぜか?良い水が湧くから。平等院鳳凰堂は極楽浄土を表しており、それには大きな池が不可欠。

なぜ宇治に水が湧くのか。宇治は扇状地の縁にある。そこに平等院鳳凰堂が位置する。

扇状地はやわらかい砂地なので、水はけがよく、栄養もよく吸収できるので、お茶の栽培に適している。砂地だと美味しいお茶に欠かせないうま味成分のテアニンという成分ができやすいそうな。

宇治のお茶が美味しいのは栽培方法にある。お茶に日光が当たるとテアニンが渋み成分のカテキンになってしまう。新芽が出る4月に覆いを3週間ぐらい被せてテアニンが残るようにした。結局、渋いお茶は不味いのか(笑)。


宇治の扇状地は宇治川が作ったものではない。今は暗渠になっている折居川が作った。推理ドラマみたいですな。スタッフの誰かがこけた!京都は盆地だから山が近いのですね。

扇状地(砂地)だけでなく標高が高い段丘(土)でもお茶は栽培されている。扇状地では味の濃いお茶、段丘では香りの高いお茶ができる。


宇治は貴族が強かった平安時代は貴族の荘園が造営され、貴族の力が弱まった鎌倉時代には荘園はお茶畑に変わった。プロ野球のオーナー企業が変わっていくみたいです。

元貴族の荘園というブランドを持った宇治のお茶は武士の間でありがたがられたとか、それは牛肉よりも高くなるでしょう。

宇治には立派な長屋門が残っている。そこに住んでいたのは茶師と呼ばれるお茶を扱う商人。宇治は幕府の直轄地であり、茶師は幕府にお茶を収め、苗字帯刀も許されていた。

しかもこの商人はただお茶を売り買いするだけでなく、お茶のブレンドを行う。<>扇状地の味の濃いお茶と段丘の香りの高いお茶を混ぜて良いところ取りする。

抹茶は1時間に臼1つで40gしか挽けない。それは牛肉よりも高いのも頷けます。

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