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2018/09/15

THE BRIDGE/ブリッジ 4  第3-8話(最終回) 盗んだ携帯が鍵だった

最後の事件まで話は最初に戻る。

シーズン3まで最後は救いのない事件の解決がでしたが(そのほろ苦さが実に良い)、シーズン4はサーガの心の葛藤にも決着がついて良かったです。ポルシェの謎もわかりました。

以下ネタばれアリです。

結局、ユリアとイダがスマホを盗んだ相手スザンヌ(最初の被害者の旦那の秘書兼愛人)が犯人だった。

このスザンヌの元恋人のトミーが、ヘンリックの内通者としてマフィアの情報を流していた。しかしマフィア同士の抗争が起こる情報をヘンリックに伝えて保護を求めるが、警察は動かず、トミーはマフィアに殺される。

シーズン4の殺人の発端はヘンリックをはじめとして警察側がトミーを見殺しにした家族と恋人による復讐。だから当人を殺さず、当人たちに愛する人を殺された苦しみを味合わせるのが目的だった。

導入で入国管理局のお偉いさんの女性が殺され、容疑者がゲイの亡命イラン人という話が浮上し、次にレッドオクトーバーという過激派が浮上する。しかし両方とも犯人じゃなかった。イラン人は警察から逃げて(ヘンリックたちの仕掛けた罠)スウェーデンに入ろうとしたが失敗して自殺。レッドオクトーバーに至ってはジャーナリストがでっち上げたテロ組織だった。

警察の初動捜査が常に正しいとは限らないし、冤罪は「常識的に考える」ことで起こるんだとドラマだけども納得です。

しかも犯人が二人とは!個別の11人じゃないですか。

それを明らかにしたのが刑務所の精神病棟でサーガを殺そうとした女。スザンヌにサーガを殺すように脅されたと告白する。そして仲間の存在が明らかになる。ヘンリックが薬物を断つクラブで仲良くしていた車椅子の男、ケヴィンだ。ホームページに紹介があるから臭いとは思ってましたが、やはり!話は常に最初に戻ります。

サーガが刑事になったのは死んだ妹に対する罪悪感だったんですな。しかも母が妹に薬物を投与して自分に注目を集めたいという代理ミュンヒハウゼン症候群だったのが証明された。

サーガの母親が自分から妹を取り上げたサーガを落とし入れようとしたのと同じ復讐ですね。

フランクの話は事件と全然つながらないと思っていたら、ヘンリックの娘アストリッツと一緒に暮らしていたのか!それもサーガが解決した。

そして最後ですよ。ケヴィンがアストリッツを殺すためにヘンリックの家にやって来た!ケヴィンが車椅子から立った!ヘンリックの中で娘は2度死ぬのか!アストリッツの右腿は撃ち抜かれた。

でもサーガが間に合った。めでたしめでたし。

ヘンリックの子供を妊娠したサーガはヘンリックとの時間が少なくなるという理由で中絶、ヘンリックはなんで勝手に決めたと激怒し、二人の仲が険悪になることもありましたが、これで無事修復。

そもそもサーガが家族に子供を望まないのは母親の問題と自殺した妹のことが根底にあったので、ヘンリックが娘のアストリッツに会ってくれと言われて頷くのはサーガが一番の問題を克服したからなんでしょう。

最後は最初の殺人事件があったオーレスン橋ですよ。サーガは自分の人生を生きたいように生きて良いとカウンセラーに言われ、警察手帳を橋から投げるけど、また警察の電話に出ます。いい終わり方です。

愛車のポルシェは警察学校の同窓生に自分が優秀な成績で卒業できるかどうか賭けをして勝ったのでもらったものだですね。

最終シーズンは綺麗に終わって満足です。

サーガ役のソフィア・ヘリーンは美村里江(ミムラ)に似てるような。


最近「凍える牙」を聞きました。あとチェイサーは結構面白いです。






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