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2019/05/12

いたでん 第12~17話 ストックホルムの屈辱から東海道五十三次駅伝まで

忙しくて全然見ていなかったのを第12~17話までイッキ見しました。

視聴率が金メダルどころか、ストックホルムオリムピックのマラソン棄権みたいな勢いですが、歴代大河ドラマで群を抜いて面白いです。真田丸もなかなか面白かったですが、これまでの一番は「平清盛」です。あれも視聴率は大苦戦でした。視聴率=面白さではないのは初代ガンダムが証明しています。

ストックホルムオリンピックで金栗四三が日射病の影響で朦朧としてマラソンコースを離れて民家に迷い込んで倒れてしまうあたりから実に面白い。宮藤官九郎の骨頂は笑えるツボも押さえてからの人間の弱さとか切なさの描写だと思います。

走れなくなってから、実家にマラソンで優勝しますって手紙が届くとか切ないですよ。そして足袋を渡したポルトガルのラザロは死んでしまう。三島弥彦天狗の負けっぷりも実に良い。清々しいけど切ない。

それで次のベルリンオリンピックに向けて四三は練習に励んでいたけのに、第17話で第一次世界大戦のあおりをうけてベルリンオリンピックは中止に追い込まれる。折角東京まできた奧さんスヤさんに練習に専念できなくなるから帰れとまで言ったのに(そんなことを言うとは童貞か!ドラマ的には恐らく童貞だ!)。茫然自失を絵に描いたような状況です。

この前に第16話で美濃部孝蔵が円喬から三遊亭小円朝に弟子に出されてちょっと自暴自棄になって小円朝に突っかかって飛び出して、無銭飲食して警察に捕まり、拘置所で円喬が亡くなったことを知る。円喬は死期が近かったら弟子に出したのかと。こっちも自分を唯一認めてくれた師匠と目標を失って茫然自失。そこでバナナを食べてる牢名主(マキタスポーツ)相手に文七元結を演じる。一度目は牢名主は寝てしまう。それで普通にバナナを食ってる方が面白いと言われ、一念発起、自分らしい文七元結をやる。円喬と文七元結と重なる。今回の演出は大根仁。モテキの二人ですよ。落語でぐぐっと来たのは「落語心中」以来です。美濃部孝蔵役の山本未來がほんとに凄い。最初の文七元結と、心を改めた文七元結が違う。

これがあっての第17話の四三のベルリンオリンピック行きの夢が消えてしまうわけですから、見ているこっちも残念感が半端ないです。そのどん底から這い上がって、次世代のマラソンのために東海道五十三次駅伝を企画して優勝する。良い話ですよ。そして子供も授かる。いろんな意味で金メダル!

イッキ見していると前の話とつながってるのがわかっていいです。進撃の巨人もNetflixでやってるし、そっちで配信したらいいんじゃないかと。お金払ってドラマ見る人向けかもしれませんね。

普段の大河の視聴者が見ているのはドラマではなく大河という様式美だったりするので。それだと先細りです。音楽でも小うるさいコアなファンがジャンルを衰退させることもあります。

あとクロムクロというアニメもNetflixで見たら面白かったです。学園&ロボットという一番嫌いなジャンルぽいビジュアルだったので敬遠してら、監督が岡村天斎だとオープニングでわかって見てみたら、かなり面白かったです。宇宙から敵はなぜ日本語を喋るのかという東映ロボットから続く謎を後半で解決してます。

追記:初代はゼットンに連れて行かれ「帰ってきた」足袋屋と清さんはナイスチョイス。浜松のちいちゃんめっちゃエロい。


 

 

 

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