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2021/12/20

無職転生 第23話 感動しかない第1期(だと思いたい)のフィナーレ。

ファンタジーはまったく受け付けず、ハリーポッターすら見ていないのですが、それでも最近見始めて(自衛隊が異世界に殴り込むGATEがきっかけ、転生したらスライムだった件で覚醒)、ついに来ましたこういう「地に足のついた」日本らしいファンタジー。

ファンタジーたるもの天変地異が起り、のっけから主人公の勇者が活躍するのかと思いきや、1クール目の終わりまでひたすら地味。だけどもこのアニメは見せます。地味なことに説得力を持たせる絵の力。時々、尋常じゃない世界設定を示す背景画。産業革命が起ってない中世ヨーロッパの感じがよくわかってる!1クールのホームドラマ感が実にはまってます。主人公のルーデウスは元は引き籠もりのオッサンで、親が死んだ後で事故死して絶望の中で死んじゃったところから始まるので、新しい家族に産まれて、愛されて育つ感じが癒やされます(エロガキなのはご愛敬)。大河ドラマの少年時代編もこういうのを見習って欲しいくらい良い。でも元々引き籠もりだから、家から出られない。それを外の世界に出してくれたのが師匠のロキシー。ここから引き籠もりオッサンの人生やり直しが始まるわけです。

1クルーの中盤にはエリスの家庭教師として家を出て、それでエリスと良い感じになったら、天変地異が起って魔族の住む大陸にエリスともども飛ばされる。そこで出会ったのが超やばい奴と恐れられるスペルド族のルイジェルド。だがこのルイジェルド、実は良い奴で子供は見捨てられない。そこでルーデウスとエリスを元いた大陸に送り返してやると一緒に旅を始める。これはファンタジーぽいですね。いろいろ冒険があってルーデウスたちが大陸に戻って、ルイジェルドが2人と分かれるときは泣きました。そのあと、2クール最後、ルイジェルドが人間を助けて、自分はスペルド族だと打ち明けても、驚かず感謝される。やばい魔族という汚名をすすぎたいとも思っていたわけですから、願いが叶ったわけで、これも泣けます。最終回にいろいろ回収してきます。

エリスの故郷に帰ったら、天変地異のせいでエリスの家族はバラバラに飛ばされ、当主の祖父は打ち首、両親は飛ばされた先で戦いに巻き込まれて死んでいた。エリスは家族が欲しいとルーデウスと契りを結ぶ。でもエリスはルーデウスの元を去る。ルーデウスはエリスに捨てられたとまたも引き籠もってしまう。思い出すのは、引き籠もりになった前世のこと。もう頑張らなくなっていいじゃないか。人間そう変われるもんじゃない。だがルーデウスの母を探すロキシーは、ルーデウスはまた立ち上がれると信じている。エリスもルーデウスを捨てたわけでなく、実はルーデウスが大好き。ルーデウスが死ぬ目にあったことで、今の自分ではルーデウスを守れないと修行の旅に出たのだった。エリスが自分の手を見て、契ったときに握ったルーデウスの手は私よりもずっと小さかったのって言う。そこで修行に出ると決めたのかと、見ているこっちはジンと来ました。

引き籠もっていたルーデウスが思い出したのが母、ゼニスの一言。大好きよ。そしてルーデウスはまた立ち上がる。ゼニスを探さないと。そしてテントを出るのかと思ったら、引き籠もっていたときの家の玄関と重なる。そして家の扉を開ける。成長したな中のオッサン!これはもう号泣ですよ。

最後にクワトロ大尉みたいなシルフィーが出てきて、ルーデウスは自分が一番尊敬している人物だと言って、ご視聴ありがとうございました。

おいおい2期の告知はないのかよ!!

 

 

 

 

 

 

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