2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2025/01/20

ガンダムGQuuuuuuX Beginning 劇場版 ガノタの魂を宇宙世紀に連れ戻す!

どうしたサンライズ。SEEDの劇場版も良かったが、GQuuuuuuXも最高じゃないか!

松竹でなく東宝の配給になったからか、近くのイオンシネマで見られました。

このGQuuuuuuXはまったく情報を入れないで見るのが良いです。そういう演出です。

以下ネタバレです。

宇宙世紀0079…ってガンダム第1話のナレーションから始まります。コロニーが落ちる!でもザクとサラミスのデザインが違う!ここまではエヴァンゲリオンみたいな作画を改めただけなのかと想っていたらですよ。サイド7に連邦軍の「木馬」型戦艦が入港したことから、シャアの部隊がザクで偵察に潜入します。ここまでファーストなんですが、唯一違う点が。シャアのザクが偵察に入ってます。世界線が変わってきましたよ。正確にファーストをなぞることで違いを浮き彫りにする。いいじゃないですか。そしてガンダムを見つけたシャアはアムロよりも先にガンダムに搭乗!なんだとォ!アムロの父親であるティム・レイが「誰だパイロットは?」っていうのも同じ。そして応戦するガンキャノンをビームサーベルで仕留めます。アムロみたいにサイド7に穴は開けない!さらに木馬も艦橋を潰して鹵獲します。これでジオン軍はガンダム系のMS開発に舵を切ります。ジオンがガンダムを開発するという展開を成立させるには必要なIFですね。

しかしソロモンは連邦軍に攻略されますが(ドレンは玉砕)、ジオン軍は量産に成功したビグ・ザムを投入して連邦軍の制宙権の要、ルナツーを落とされます。連邦軍のワッケイン司令はジオン軍からぶんどったソロモン(コンペイトウ)をキシリアが拠点とする月の都市グラナダに落とす作戦を敢行します。まるでアクシズ落とし!それを阻止すべくシャアの木馬はドレンとともにソロモンに殴り込みをかけてソロモンを内部からザクの核融合炉の爆発させて落下軌道を変える作戦を断行。これはもうジオン版星一号作戦ですよ。シャアが搭乗する赤いガンダムにはビットもついてるし、脚もついてる!ソロモン内部への突入に成功します。

しかしシャアはやはりシャア。ザビ家を打倒したい野望を捨てていないわけで、わざと爆発しないように核融合炉が爆発しないよう工作してグラナダにソロモンを落とそうとしたものの、ニュータイプの「ニュータイプ同士が感応し合ったときに見えるまばゆい光の空間」が出現してソロモンの一部が爆発。結果、グラナダは破壊を免れ、連邦政府とジオン公国の休戦協定か結ばれます。シャアはニュータイプの光と共に姿を消しました。

この殴り込みに正史ではザクレロのパイロットだったデミトリー軍曹も映ってました。劇場版では割愛されましたね。劇場版には出てこないシャリアブルがアムロにやられなかったことでシャアと2機編隊を組んで戦います。シャリアブルが消えたガンダムとシャアを追うという形でガンダムGQuuuuuuXの物語を引っ張るようです。

このBeginningは水星の魔女のプロローグと同じで、ガンダムという機体もつ歴史、人の思いを教えてくれます。これはガンダムの物語における価値を高めておくいいやり方です。一年戦争を見せておくことでファーストの世界観の延長線としてGQuuuuuuXがあるということの明示にもなります。サイド6のカムランが登場したもの憎い。

アムロが出てこなかったのですが、このまま登場しないかどうかもわかりません。というのもソロモン落としを失敗させたのは、アクシズショックと同じ系統のものだとしたらアムロが違う世界(ないし世界線)にいると想定されます。

 

2024/10/19

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム こんなガンダムはジオン兵に白い悪魔と呼ばれます

良い意味でオリジナルを補完する完璧な外伝。IGLOOシリーズが好きなら見て損はありません。映像があの頃よりかなりグレードアップしています。大好物です。

外国人が書いたとは思えないほどガンダムらしい話です。

端々にファーストガンダムの要素を入れてるところが憎い。IGLOOとサンダーボルトのような話が好きなら絶対オススメです。ファーストとかIGLOOを見ているとさらに物語を楽しめるくらいガンダムの理解度が高い作品になっています。

作品の舞台はルーマニアからオデッサのあたり。黒い三連星のドムが登場するあたりなので、ジオン軍に配備されているモビルスーツはザクとグフのみ。ファーストの設定に準拠してます。

IGLOOや08小隊とか連邦軍にやられて後退戦を強いられるジオン軍はドラマになります。普通ならガンダムを有して勝利する連邦軍の視点で物語を描くじゃないですか。それなのに負けるジオン軍の話を取り上げる制作スタッフ、わかってるな!理想に向けた戦いよりも、生存をかけたゾンビ映画のような戦いのほうがキャラクターが映えますし、見応えもあります。

モビルスーツと歩兵が同じ戦場で戦うのが恐怖を高めます。この作品のモビルスーツは怪獣です。ガンダムは白いゴジラみたいです。こんなゴジラみたいな連邦の化け物を前にジオン軍の兵士たちは生き延びることができるか。

ガンダムに装備されたビーム兵器の描写が恐怖でしかない。アニメ版のガンダムのビームライフルも同じくらい強力なのですが、この作品ではその威力がリアルに描写されています。あんなやばい武器を持ってるモビルスーツにザクが勝てるはずがないです。さらにザクマシンガンの120mm弾ではびくともしない。まさに白い悪魔です。

主人公たちが途中から搭乗するザクは現地で壊れた機体を複数使ってレストアされた機体。プラモデルも型式不明となってましたが、それは型式もなにもないですわ。ガンダムのビーム兵器から少しでも機体を守ろうとマゼラアタックの履帯を装甲に貼り付ける第二次世界大戦の戦車のような涙ぐましい努力。その設定にシビれます。

シーズン2が見たいです。IGLOOを作り直してもいいですし、サンダーボルトをこれでやっても良いかもしれません。

以下ネタバレ

後半でジオン将兵の命を奪う白い悪魔のパイロットが少年だと分かります。ガンダム世界のお約束ですが、どう見ても中学生くらい。これは刺さりました。連邦軍は鬼畜だと思わざるを得ません。主人公が子持ちの女性という設定はガンダムの主人公として年齢が高めだなと思っていたら、主人公に自分の子どもとガンダムパイロットを重ね合わせるための仕掛けだったのですね。だから戦いを止めるように少年パイロットを説得する。説得に応じて戦いを止めた少年パイロットをグフが仲間の仇と後ろからヒートサーベルを刺して殺してしまう。戦争の憎しみの連鎖が生み出す残酷さを最後の直前に持って来る。これぞ大人向けガンダム。

2024/01/29

ガンダムSEED FREEDOM 最近の3DCGは伊達じゃない!

月曜のなのに大盛況でした。今までガンダムは松竹系の劇場でしか上映しなかったですが、今回はイオンシネマでも上映してました。松竹もこれは儲かると踏んだのでしょう。ゴジラ-1.0くらい面白かった。きっと3回見ても面白い。

ストーリーはこれぞSEED系という単純明快な展開。仲が良かった同士の不信感と離別を軸に戦いが進んできます。13話くらいでもいい話なのに無理なく2時間くらいに収まっているのが凄い。MS戦も迫力満点。重田智がメカニカルアニメーションディレクターとして参加しているのが大きいと思います。モビルスーツを3DCGでSEEDの見せ場である物量戦が綺麗に描けてます。

もしマリューさん風の予告をつけるなら、最後の台詞は「寝取られてしまうのかガンダム!」です。

以下、ネタバレ

 




何が一番驚いたってズゴックの登場ですよ!

しかも「中の人」がいた!

もう男の子をモビルスーツ魂のくすぐる仕掛けが満載です。

キャバリアーのデザインがドラグナーの装備のまんまでこれはこれでサンライズロボファンには嬉しいです。

女子も楽しめるすれ違いロンリーナイトな恋愛ドラマと怒鳴り合うMS戦というSEEDシリーズの醍醐味が詰まった映画です。プラモの売れそうです。

 

2022/07/24

ガンダム Gのレコンギスタの劇場版I~III 新たなるガンダム表現

ククルス・ドアンの島も面白かったです。昔のガンダムを大人でも見れるようにリブートして血がたぎります。高機動ザクかっこいいです。でもですね、 Gのレコンギスタは新しいガンダムを模索しています。ガンダムなのにガンダムじゃない。けど新鮮で面白い。テレビ版も見てますが、うまくまとまってます。あと話がわかりやすいのに深い。Zみたいに3部じゃなく、5部編成は正解だと思います。そして声を大にしていいたい、説教臭くない。

Zガンダムの劇場版はまとまりすぎていて話の展開が上滑りな感じがありましたが、Gのレコンギスタはその辺りがしっかりしてます。登場人物が大河ドラマなみに多いのにちゃんとキャラが立ってます。しかも全部創作キャラですよ。凄いです。富野由悠季が70代で脚本監督(現在80才)ってのがさらに凄い。こんな70代になりたいものです。

話がまとまってるのは、地球の生態系回復(Zガンダムからのテーマですな)のために地球のエネルギーをすべて地球外からのフォトンバッテリーに依存しているという最初の大事なところを端折らなかったからですね。あと過去の軍事関連の超技術が触れてはならないタブーとなっている。しかしタブーを破りたいのも人間の性。そうして軍事強化する国家アメリアが現れる。アメリアはフォトンバッテリーを地球に降ろすキャピタル・タワーと呼ばれる軌道エレベーターをキャピタル・テリトリーから奪取したい。一方、キャピタル・テリトリーは重力エレベーターを守るために軍事を進める。さらにフォトンバッテリーを地球に送っている月の勢力トワサンガは地球侵攻をもくろみ、艦隊を編成している。アメリアとトワサンガは敵対勢力。あとヴィーナスグロウブという金星宙域の人たちもでてきます。こんなにいろんな勢力が出てくると話がどう転ぶかわからない、話をどうにでもなる面白さがあります。戦国時代も群雄割拠の時代で、戦国時代の大河ドラマが多いのに通じるものがあります。

Gセルフに目が入ってるのがテレビ版と違うと監督が言ってましたが、それは本当で確かに違います。ガンダムに表情があるようで面白い。ガンダムはロボット兵器ぽいですが、Gセルフは人間キャラぽい。それがしっくりいきます。1980年代から2020年代のマンマシンインターフェースの違いなんでしょうか。今はメカじゃなく人っぽいインターフェイスが好まれているような気がします。監督は時代の流れを感じられる人なんですかね。そういえば1980年代のダンバインは最近流行りの転生ものの走りじゃないでしょうか。ダンバインは最近見直しましたが、やっぱり面白い。


2022/06/06

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島が黒歴史から劇場版へ昇華。これは成仏と言っても過言ではない。

スターウォーズのストームトルーパーみたいなザクがでてきたり、ガンダムのリアルロボットな世界観をぶち壊し、劇場版ではまったく触れられていない第15話ククルス・ドアンの島。テレビ版のド直球な戦争反対の切り口が苦手で、面白いとは思いませんでした。それを認めたら戦争ロボットアニメ全否定です。ですが劇場版はかなり面白い仕上がりになってました。安彦良和だから描けたガンダムと言えるかも。大きな戦争の流れにククルス・ドアンの島を組み込めてます。

以下、ネタバレありです。

観ながら思った感想は、

未来少年コナンの再来。

ククルス・ドアンの島で農業を始めるところとか、最後に世界を滅ぼす兵器が出てくるあたり、これは未来少年コナンです。清々しいと宣伝してましたが、ククルス・ドアンの島の子供たちはコナンの逞しさがあるんです。オリジナルのストーリーだと子供たち悲惨な避難民みたいな感じですが、ドアンを中心に荒れ野の中で新しい生活を築こうとしている。戦争中ですが、戦後復興をしている。だから話が悲惨じゃない。


それは当然ながら、ドアンはヒートホーク一本でジムやら高機動ザクやらバタバタと倒しまくる無双の強さで守られているからです。モビルスーツの動きは実によいです。途中のガンダムとシャアザクは手書きですが、あとはCG。CGの技術がグイグイ上がってます。ドムのように地上を滑走する高機動ザク最高です!カイとハヤトが登場するガンキャノンにはガンダムみたいに顎がついてます!オリジンのルウム戦から続くリアルな軍事描写が安彦ガンダムにははまってます。ガンペリーにB29みたいな砲座がついているのも良いです。

ガンダムがザクをバルカンで撃ったら映像として映えます。アムロがバルカン砲を牽制射として敵モビルスーツの動きを封じるのが大好物です。モビルスーツ戦が良いので5億円くらい興行収入増には寄与していると思います。

ククルス・ドアンの島は「子どもを守る」というのが大きなテーマとしてあるように思います。ドアンが残置諜者(太平洋戦争でいえば小野田少尉)でありながら、戦災孤児を守り、実はジオンの核による大都市への同時核攻撃を阻止しようとしていた(負けそうになったらは核ってジオンの発想はプーチンみたい)。これはオリジナルのテレビ版と同じ方向性だと思います。ただこの劇場版ではアムロも実は同じように子どもを守ろうとしていたんだと気づかされました。アムロを見捨ててベルファストに向かうという命令をホワイトベースが受けますが、カツ、レツ、キッカが猛反対してトイレに篭城、命令違反でカイやハヤトたちがアムロ救出作戦に向かうときに一緒にガンペリーに乗っていく。ホワイトべースは戦闘艦だけど、子供がいる家族なんだなと改めて気づかされました。これはめりぐりあい宇宙の最後の最後の感動のシーンにまでつながります。ドアンもアムロも所属は違えど立ち位置は一緒。こういう人間の書き方も未来少年コナンぽいです。それがククルス・ドアンの島には合ってます。これは観て良かったと思です。

ガンダムは苦い珈琲みたいなサンダーボルトから、少年が戦士になるオリジナルガンダムみたいなもの、そしてこのククルス・ドアンの島。懐の深さが凄い。オリジナル三部作の隙間を描いたククルス・ドアンの島ですが、他のエピソードも続けるといいと思います。

 

2019/06/02

機動戦士ガンダムNT 絵はちょっと雑ですがいいじゃないですか

機動戦士ガンダムUCがザビ家の威光と十字架でがんじがらめになっているミネバを白いユニコーン(一角馬)を駆るバナージが助ける話でしたが、機動戦士ガンダムNTはニュータイプ研に入れられて引き裂かれた3人の子供がユニコーンガンダム3号機を介して再会を目指す話です。フォウ・ムラサメといい、マリーダといい、ニュータイプ研究は不幸な離別と魂の邂逅という話にもってこいの舞台装置です。ゼータガンダムでこの設定をよく思い就いたものです。スターウォーズには強化ジェダイとか出て来ません。


実は一年戦争から話が始まり、UCの話の先まで描き、最後は地球とコロニーを巨大な核融合爆発から救うという、尺は短いのに実はUCよりもスケールが大きいです。けどUCの方が見た感じは壮大です。

ニュータイプ研に入れられた3人の子供の視点から描いたガンダムというのが実に面白いです。外伝的な扱いなんでしょうが、UCの後も描いていています。(UCでそこまで描くと長くなりすぎます)。

中盤、セコンド・ネオジオングがシナンジュでなく、ガンダムナラティブと合体します!これがやりたかったのか!

このNTのおかげでZガンダムのニュータイプのサイキック能力が納得できました。Zガンダムを見てからもう30年以上経って!あれはダンバインに出てくるオーラ力なんだと。バイストンウェルは魂の世界で、そこにはオーラ力という生命力で動く兵器が開発され、オーラ力が暴走すると巨大化する。ニュータイプも時間の流れを超越した高次元に住まう死者の魂と交信ができる。未来が見える高次元の精神体はヤマト2202のテレサと同じなのですね。

よくガンダムはリアルロボットだと言われますが、それだけでは今の世の中に訴えるには厳しいでしょう。層が限られます。それよりもリアルなテイストでニュータイプを掘り下げる方が訴求力があるでしょう。ガンダムのプラモが時代とともに変わるように話のテーマも変わるのでしょう。


強化人間は冥界の禁忌に触れているるわけで、禁忌の力を利用するサイコフレームを使ったネオジオングは人の手からあるべき所に戻さないといけないロード・オブ・ザ・リングスの指輪ですね。

サイコフレームを使って救えなかった仲間を救おうとするのもまた禁忌。悪い女かと思った前髪パッツンのミシェルに泣けます。





2018/05/06

全ガンダム大投票 40th ハマーン様が降臨!俗物と罵る!

朝はORIGIN VI、夜は全ガンダム大投票を4時間しっかり見てしまった。

5月5日は完全にガンダムデーでした。

続きを読む "全ガンダム大投票 40th ハマーン様が降臨!俗物と罵る!" »

2018/05/05

機動戦士ガンダム ORIGIN 第6話 「誕生 赤い彗星」 最初の艦隊戦が凄い

こどもの日にガンダムの最新作が見られるとは、ジオン公国臣民として最大の僥倖。

安彦良和の漫画が動いてるよう。絵が凄い。

最初の艦隊戦はほんとに面白い。
刮目せよ、無敵のザク。これぞジオン脅威のメカニズム。

続きを読む "機動戦士ガンダム ORIGIN 第6話 「誕生 赤い彗星」 最初の艦隊戦が凄い" »

2017/12/08

機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER 戦争が終わっても怨嗟の連鎖は終わらない

もともとシーズン2の4本だった話を一本の映画にまとめた本作。

ご褒美の戦闘シーンが多いのに、ストーリーもいい。

一年戦争が終わっても傷は癒えない。

連邦が存在するかぎり、俺の復讐は終わらないというゴック乗りのフィリップ・カウフマンの一言につきます。

JAZZ最高。特攻するコムサイを迎撃するアトラスの初登場シーンは痺れます。

続きを読む "機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER 戦争が終わっても怨嗟の連鎖は終わらない" »

2017/09/02

機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 宇宙が赤く染まる

今回はシャア・セイラ編から続くルウム会戦が火蓋を切るまでの話。

ガンダムはここまで深かったか。

今までの話で構築されたキャラクターの一挙手一投足が沁みます。

以後、ネタバレありです。

続きを読む "機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 宇宙が赤く染まる" »

より以前の記事一覧

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト