2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2024/07/23

翻訳しました:OCEAN ビジュアル海大図鑑

OCEAN ビジュアル海大図鑑

ボリュームも凄いし、値段も凄い。

2023/04/26

書評:『世界の終わり防衛マニュアル図鑑』が紐解く試行錯誤の歴史

自分が訳した「民間危機管理マニュアルの図鑑」の書評がありました。

確かに「民間危機管理マニュアルの図鑑」なのですが、わからない中での過去の人類の試行錯誤が見える本です。ダヴィンチの書評は的を射てると思います。というかそういうつもりで訳しました。危機は俯瞰してみることも大切。そういう意味で過去の危機管理に触れておくことは有益でしょう。

パンデミックから核戦争、そして宇宙人侵略まで。世界の民間防衛マニュアルから見えてくる意外なこととは | ダ・ヴィンチWeb (ddnavi.com)

 

2017/09/29

十六世紀のヨーロッパ人は朝鮮半島を島だと思っていた

元々古い地図が好きでブラタモリでも古地図が出てきて面白いですが、昔は「ありもしない」地形や記述が載った地図が出版されて出回っていました。

大事なのはこれがオカルトじゃないこと。

それを集めたのが「地図に描かれた幻の世界」

一部を紹介。

続きを読む "十六世紀のヨーロッパ人は朝鮮半島を島だと思っていた" »

2017/04/18

こんな時だからこそ、「国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動」を読む

北朝鮮のミサイル攻撃が現実味を帯びてきた今、読むとタメになります。有事において自衛隊はどう動くべきか。考え方を変えなければなりません。

北朝鮮との戦いは20年近く前から始まっていた。ただそれを見て見ぬ振りをしてきただけだと思うような話から始まる、海上自衛隊に特殊部隊を作った人の話です。

続きを読む "こんな時だからこそ、「国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動」を読む" »

2017/01/05

クローズアップ現代+の「ホモサピエンス全史」は曲解じゃないか。

「ホモサピエンス全史」を使ってNHKは現在のアベノミクスとか資本主義経済に警鐘を鳴らしたいようですが、少なくともこの本の上巻を読む限り、それはちょっとずれてます。

“幸福”を探して 人類250万年の旅 ~リーダーたちも注目!世界的ベストセラー~

そんな本じゃないです。学校では教えないえげつないリアルな歴史の話です。お勧めの一冊です。

続きを読む "クローズアップ現代+の「ホモサピエンス全史」は曲解じゃないか。" »

2013/06/22

永遠の0のどこか愛国エンタメだ!

特攻隊員の話なので右翼的だと思われるのですが、右翼化、軍国化している今こそ読むべき。

アレを読んで戦争をしようと考えるのは朝日新聞の記者ぐらいなものですよ。

続きを読む "永遠の0のどこか愛国エンタメだ!" »

2013/01/24

海賊と呼ばれた男:永遠のゼロに続いてまた泣かされた

亡くなった祖父は石油を入れるなら出光と決めていたそうです。この本を読んで納得しました、

永遠のゼロは太平洋戦争の若き航空兵を中心に描かれていますが、この海賊と呼ばれた男は明治後半(日清・日露戦争)から大正、昭和40年代までにわたる「海賊」と呼ばれた日本の石油に人生を賭けた男の話です。

日本の既得権益を世界のオイルメジャーを敵に回して逆境の中を暴れ回る感じが痛快。

続きを読む "海賊と呼ばれた男:永遠のゼロに続いてまた泣かされた" »

2012/09/13

永遠の0(ゼロ) 泣かされた

「坂の上の雲」の広瀬大佐役だった藤本隆宏が読んでいる本に、「永遠のゼロ」を挙げていて、読んだら泣いた。これはいい。

特攻は狂気か?テロか?いやいやそうではないだろうと話。空の青さが沁みますな。

電車で読んでなくてよかった。

続きを読む "永遠の0(ゼロ) 泣かされた" »

2012/08/18

コンバットタンクコレクション 2012年 9/11号 シャーマン戦車:コレジャナイ感がたまらない

シャーマン戦車の

コレジャナイ感がいいんです。

元々の気質なのか段々とキワモノに愛着が湧いていきます。M4シャーマンは実際には主力量産戦車なのでキワモノでもなんでもないのですが、如何せん戦車らしくない。

続きを読む "コンバットタンクコレクション 2012年 9/11号 シャーマン戦車:コレジャナイ感がたまらない" »

2012/08/03

ダークナイト・ライジング この三部作完結はこれまでで最高です

老人はブルースに言った。RISE(ライズ)。登れと。

世に三部作数あれど、ダークナイト・ライジングほど面白いのは滅多にないです。

スケールがデカイ。空中機動兵器がカッコイイ。キャットウーマンがヤヴァイ。

普通長い映画は敬遠されるのに、上映時間が3時間弱あります。その強気、大正解です。飽きないダレない、2本分の映画の面白さ。

以下ネタバレありです。

続きを読む "ダークナイト・ライジング この三部作完結はこれまでで最高です" »

より以前の記事一覧

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト