前回、日本はフリードリヒに宇宙開発競争に敗れました(リンク)。そこで今回は他国の宇宙開発を阻止する方向に進みたいと思います。そのためには
弱きを助け、強きをくじく
政策を取りたいと思います。世界のためではありません。日本のためです!
とりあえず日本は中国南東部に攻め込みます。まずは超大国中国を叩くのだ!
Lin'an(臨安)の守備部隊は強力なのでもっと弱いGuangzhou(広州)を中国侵略の橋頭堡にし、Changsha(長沙)を占領。
西暦1240年にはLin'an(臨安)も占領。
博多から中国南部に日本文化圏を形成しました。マスケット兵を生産中!オラクルを完成させるとテクノロジーがひとつ手に入ります。そこで「リベラリズム(だったような…)」を選んだら、さらにひとつテクノロジーが選べたので「火薬」を選びました。
西暦1585年の状況
新たにChengdu(成都)とベトナムのハノイと攻略、マスケット兵部隊が中国北部を平定すべく北進します。
西暦1660年、Dongjing(東京)を攻略した日本軍はカタパルトとともにYanjing(燕京)へと進軍します。
この燕京の城壁が壊れるとき、中国大陸は日本のもとのなるのだ!
西暦1816年、史実で言えばナポレオン戦争直後の日本の状況
現代風に言えば、テクノロジー発展のために各都市に教育関連のインフラを整備します。
1844年、インドシナ南部(カンボジア)の攻略をめざし遠征軍を派遣。蛮族を文明化するのです!
このとき、モンゴルとも交戦中です。
西暦1912年、モンゴル文明を滅亡させました
これで朝鮮半島から中国大陸、中央アジアの東側まで日本の領土となりました!これで日本は世界の大国となりました。
しかしヨーロッパ列強とアラブのサラディンは領土拡大をインドを滅ぼして狙っています。
もしもインドが滅ぼされれば、日本の相対的な優位が失われます。そこで日本の技術を提供します。しかし参戦はしません。自らの手を汚す気などさらさらないわ!
こうしてインドを日本の安全保障の防波堤にしつつ、テクノロジー発展を強化していたら、西暦1955年スペインが突如日本に対して宣戦布告!
日本近海の漁船を破壊しまくるスペインのアルマダ艦隊。艦隊を整備してなかったのはうかつであった…
しかし急遽、駆逐艦や戦艦を建造して撃沈してやろうと思ったら逃げられました。スペインから休戦協定。
西暦1963年の状況、結局インド文明はサラディンに駆逐されてフィリピンに逃れました。
日本はついにサラディンとついに国境を接することになりました。
外交状況はというと
インドはいまだアラブのサラディンとロシアのピヨートルと交戦中。
1972年にまた外交画面を見てみると
インドは新たにマンサムサ(アフリカ・マリ帝国)とも戦争に突入。しかもマンサムサにはヨーロッパのアフリカ進出を食い止めるべくテクノロジーを多少与えていました。日本にとっての防波堤同士の戦いです。
日本の世界における立場はというと
世界の陸地の12%を支配し(サラディンと同じ)、世界の人口の24%を支配しています。
それから30年後の西暦2005年の世界の勢力図
インドにロシアの都市ができています。
中東からヨーロッパ、アフリカの状況
アラブ帝国(緑)は広大な領土を持ってます。しかしマンサムサ(黄土色)がアフリカ南部まで拡大しています。憎きフリードリヒ(灰色)が封じ込められているのは好都合。
南米大陸の状況
イギリス(白)とフランス(紫)に占領されています。これならインカ帝国も助けるべきでした。
西暦2035年のインド亜大陸にて
Ujjainをサラディンから奪い、空いているところがあったので都市を建設。ロシア(赤)と戦うのは賢明ではないのでやめておきます。
終わりの2050年まであと10年に迫った2039年の状況
エリザベスが宇宙開発で日本に迫っています!日本はこのまま逃げ切れるのか!
逃げ切れました!
宇宙開発はできませんでしたが、他国の宇宙開発を遅らせてスコアで勝利!
←これは楽天
テクノロジーもまた祖国を守る武器となる!
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