姉歯建築士の奥さんが自殺

姉歯建築士の奥さんが自殺したそうです。

[時事通信社:2006年03月28日 17時10分] 耐震強度偽装事件で、建築基準法違反容疑で家宅捜索を受けた姉歯秀次元1級建築士(48)の妻(49)が28日朝、千葉県市川市の自宅近くのマンションから飛び降り、死亡したことが分かった。遺書はなかったが、県警行徳署は状況から自殺とみて動機などを調べている。調べによると、午前5時35分ごろ、姉歯氏宅から約200メートル離れた同市富浜のマンション駐車場に止めてあったワゴン車の中に、女性が血を流して倒れているのを車の所有者が見つけ、管理人を通じ119番した。
女性は午前7時すぎ、病院で死亡が確認され、姉歯氏の妻と判明した。妻はマンション7階通路から飛び降り、サンルーフを突き破って車内に落ちたとみられる。妻は病気で通院していたという。 

多大な迷惑をこうむった人もおられるでしょうが、自殺とは。さっきまで「踊るさんま御殿」見てましたが、生きていたらこれ見て笑ってたのかなと思ったり。なんもとはや。

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郵政民営化が否決されたとして

郵政民営化が否決されたとして、反対派にその後の展開はあるのでしょうか?

ちょうど塩野七生のローマ人の物語のユリウス・カエサルを読み終えてそう思いました。ブルータスやキケロなど共和国派はシーザーを暗殺して、自由が戻った!と歓喜したが、結局彼らは、10年のうちに主導権を握ったカエサルの養子、オクタヴィアヌスに粛清されてしまうわけです。

郵政民営化の狼煙が上がった今、果たして反対派はそれを消すことができるのか?このとんでもない財政赤字を削減する手立てが他にあるのでしょうか?今から10年後果たして批判されるのはどちらなのでしょうか?郵政民営化反対派か郵政民営化賛成派なのでしょうか?

批判する野党にも手立てがあるのでしょうか?

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A級戦犯は神か?

前宮司、A級戦犯の分祀可能性を否定(毎日新聞

 靖国神社前宮司の湯沢貞氏は5日のフジテレビの報道番組で、小泉純一郎首相の靖国参拝をめぐり浮上しているA級戦犯の分祀(ぶんし)について「一度神様として招いたものを簡単に人間の考えで左右するわけにいかない。時代が変わっても永久に分祀はあり得ない」と述べ、可能性を否定した。同番組には東条英機元首相の孫である東条由布子氏も出演し「中曽根康弘元首相が(昨年の)インタビューで『東条家も分祀を承諾しそうだ』と言っていたが、まったくのうわさだ」と分祀反対を強調した。【中田卓二】

靖国神社前宮司ならそういうのは当然です。これをおかしいとはいいません。小泉首相が参拝するのも一行に構いません。しかし、

A級戦犯の分祀(ぶんし)について「一度神様として招いたものを簡単に人間の考えで左右するわけにいかない。時代が変わっても永久に分祀はあり得ない」

というロジックは意味がわかりません。これが神道であれば、神になったら分祀はあり得ないのは当然です。しかし公であるなら、神とするか否かは我々の判断だと思いますよ。

神が人間を作ったのかもしれませんが、神を作ったのは人間です。

個人的には分祀とかしなくても、元寇から現代までの戦没者慰霊碑みたいなのを別に作ってそこにお参りする方法もあると思います。

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グルカとネパールと独立と

グルカ兵はイギリス軍屈指の精鋭部隊です。

第1次、第2次世界大戦、フォークランドでも戦っています。

彼らはネパール人でイギリス軍からすれば外人部隊です。このグルカがなぜイギリス軍で戦っているかといえば、それには自国の独立をかけた歴史的な背景があるそうです。(グルカ兵の歴史

そこで注目したいのが、インドでイギリスに対する反乱(セポイの反乱)が起こったときに、このネパールの首相の発言。

 「ネパールは信義を重んずる国である。それに我々はイギリスの実力を十分に承知している。ここでイギリスに支援を断れば、後に禍根を残すであろう。逆にイギリスが我々の協力で反乱を鎮圧し、インドにおける覇権を取り戻せば、今度はネパールが絶対に有利になる」(。グルカ兵の歴史より)

そしてネパールは大国だったイギリスより独立を保障され、現在に至ります。

ある意味、独立は奇麗ごとだけでは確立しえないのでしょう。自衛隊のサマーワ派遣もそういう意味で、「日本の独立保障」という意味で価値があったかもしれません。できれば正義がある方がいいのは確かです。しかし「万人の正義」はないと思います。どこかで線引きをしなくてはならない。ネパールは隣国インドの独立回復という正義より、自国の独立を維持するということを選んだのではないでしょうか。

大国に囲まれた国が生き残る選択肢は2つ。スウェーデンのような重武装中立か、今のイギリスのように大国とともに自国の利益を模索するかの2つに1つではないかと思います。

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中国政府は止められるか?

以下抜粋です(毎日新聞

「中国の温家宝首相は12日、訪問先のニューデリーで記者会見し、日本の国連安保理常任理事国入り問題に関し、「歴史を尊重し、責任を負う国だけがアジア、世界人民の信頼を勝ち取り、国際社会でさらに大きな役割を果たすことができる」と述べ、歴史問題の解決が前提となるとの見解を示した。(中略)

温首相は「中日関係の核心的問題は日本が正確に歴史に対処することだ。日本は侵略戦争を引き起こし、中国、アジア、世界人民に巨大な苦難を与えた」と指摘。その上で中国首脳として初めて反日デモに言及。「最近、日本の隣国や中国で日本の常任理事国入りに対するデモ活動が巻き起こった。アジア人民の強烈な反応について、日本当局は深刻に反省すべきだ」と述べ、デモに肯定的な考えを示した。」

デモを利用して、日本に自制を求めるというやり方ですか。

前にも書きましたが、ドイツでナチスが台頭した理由の一つが、国内の共産勢力を倒すために政治家や資本家がナチスを利用したということがあります。しかし結局はナチスをコントロールできなくなりました。

反対するデモ集団になんでもOKで自由にやらせてしまうと、最終的に痛い目を見るのは中国なんですけどね。ある程度まで許してしまうと、反対運動を取り締まることになった時に(国際世論的にそうなるでしょうし、日本もそれを訴えないといけません)、その怒りが日本ではなく、中国政府に向かうと思います。

現在の日本としては「渡航の自粛」とかで対抗するのが良いでしょうか、現地で働いている日本人はどうしたらいいんでしょうね?そこがなによりの問題です。これじゃ、北朝鮮に拉致されているのとかわらないじゃないですか。

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日本製品「不売」運動の組織結成

中国で日本の歴史問題を理由に、日本製品の「不売」を呼びかける組織が結成されたことが4日、わかったリンク

これって反日感情を利用したマーケティングでもありますね。ある意味うまいなと。

広東省深センで日本の国連安保理常任理事国入り問題や歴史教科書問題に抗議して、4月2、3日、日系スーパーが襲撃される事件が起きてますが、深センって日系企業が多く進出しているので、そういうのに危機感を抱く人もいるのでしょう。これはアルカイダに属する反西洋文明のイスラム原理主義者に似てる感覚かなとも思います。文明の衝突という側面もあるでしょう。

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教科書問題は解決できるか?

歴史の教科書はどう書いてもめるのでは?また日本が槍玉にあがっていると思うひとも多いかと。

中国は怒ってます(リンク)。

韓国や中国にとっては、あの帝国・軍国主義の日本が国連常任理事国入りなどもってのほか!第一、歴史を自分たちの都合のいいように解釈しているではないか!っていう感じで中国とか韓国は怒っているのでしょう。彼らは「被害者」ですから、心情として分からないでもありません。

日本も原爆投下に関しては「被害者」と言えるかもしれません。アメリカにやはり「戦争終結を早めるための手段」と言われても、納得はできないでしょう。しかしアメリカはあれは間違いだったとはいわないでしょう。もしか100年後には謝罪するかもしれません。100年後の人には自分たちにとってまったく関係のない「客観的事実」となっているからです。

「中国には侵略しました」と書いて不都合がありますか?そう聞くとカチンと来る人もいるでしょう?個人的には書いて良いと思います。ただし、満州鉄道の建設から話を始めるべきです。理由をちゃんと説明しないから、突然日本が中国を侵略したいみたなイメージになるのです。日本人はそんなに悪い民族ではありません。だから、侵略だとか、侵略じゃないとかで、もめるのです。いきさつを書けばいいのです。

日中戦争の話は、まず日露戦争の結果、満州が日本の経済圏に組み込まれ、日本が中国の許可を得て満州鉄道を建設し、沿線が日本の財産(実質的には領土)になったというところから始まります。そんなか中国でも民族運動が高まり、中華民国が成立。にもかかわらず、関東軍が満州事変を起こし、事実上満州は日本の植民地となってしまった。そりゃ中国人は怒るでしょう。沖縄が今、アメリカの属領になったら日本人は皆怒ると思います。

それで中国人による抗日運動が起こって、日本人が殺害されるという事件が多発し、これは中華民国政府が抗日運動を仕掛けているからだということになって、これは中華民国を懲らしめて、抵抗をやめさせようと関東軍が軍事作戦に動き出したというところが、日中戦争開戦までの大筋です。(盧溝橋が挑発だったとかいう話もありますが、あのあと事件は現地の話し合いで決着を見ています。)

現代の視点から言えば、満州の権益に日本が固執したところに問題があるわけです。ホリエモンのニッポン放送の敵対的買収に喩えれば、買収に不満をもっているニッポン放送社員が、満州の中国人というところでしょうか。

日中戦争に突入した日本の戦略的思考は、アメリカが、9.11テロを実行したアルカイダの本拠地はアフガニスタンだからぶっ潰すというのと同じです。イラク戦争もアルカイダと関係があるかもしれないイラクを潰すということも、大量破壊兵器とともに当初いわれてました。極めて軍国主義的だとは思いません。

日本は「正当な方法」で満州の利権を確保しているわけですから、抗日運動なんかおかしいというのももっともです。でも、これはホリエモンのニッポン放送の敵対的買収と同じです。合法だろうが、正当だろうが、国民感情は別物です。正当だからと言って、力ずくで解決しようとしても、それは無理です。

ベトナム戦争でアメリカが負けたのはジャングル戦だったからだけではなく(M16が密林戦に向いおらず、AK(カラシニコフ)の方が打撃力もあって良いということもありますが)、民心掌握に失敗したこともあります。イギリス軍はマラヤ(現マレーシア)での共産勢力との戦いにおいて、民心掌握に成功して、作戦は成功を収め、共産主義の拡大を食い止めています。

日本が戦争に突入する前、世界がブロック経済に向かう中で輸出が滞り、経済が破綻する日本が満州に活路を見出そうとしたというのは事実です。よってブロック経済も日本を侵略に向かわせた原因のひとつとして明記すべきと思います。理由もなく侵略はしないのですから、原因は明記しておくべきです。

そして最後に、未曾有の犠牲者を出し、侵略した国(あるいは植民地)に「経済援助」と言う名の「賠償金」を払う価値があの戦争にあったのか?を考えるべきです。日本は植民地を解放したという話も出てきますが、日本に対する抵抗運動が少なくとも、ビルマ、フィリピン、ヴェトナムで起こっています。すべて民心掌握に失敗したからです。大義があっても、それを実行できなければ意味がありません。

最近の中国の動きを見ていると、戦前の日本の青年将校のような過激さと妄信ときわどさがあるように思います。ネットで反日活動が広がっているようですが、ネットばっかり見てるんじゃない!もっと世界に目を向けろ!とも言いたいですね。お宅の春暁ガス田は「侵略」じゃないですか!ということを誰も言わない。

NHKBSで放送していた香港の討論番組で、中国が日本の国連常任理事国入りに対して拒否権は発動できないかもしれないという話をしてました。世界の多くの国が日本の国連の常任理事国入りに賛成している状況で、はたして中国は拒否権を発動できるのかと。

もし中国が拒否権を発動しないと、この反日活動家や署名をした人たちの怒りはどこに向くのでしょう?中国はちょっと反日運動を煽りすぎたかもしれません。中国人民に政府は腰抜けだと言われ、反感を買うことになるかもしれません。日本は日露戦争で勝利をおさめて、自国の力を国民も含めて過信した感があります。中国も日本のことは結構いいますが、日本の歴史からあまり学んでいませんね。

教科書問題は解決できるか?内政干渉だとかあまり日本も愛国心とかそういうことじゃなく、事実を書けばいいのです(理由も含めて)。竹島は係争中でいいじゃないですか。それは事実です。

あとマスコミも騒ぎすぎです。そう思います。詳しくはこちらのサイトをどうぞ(プロマスコミの弱点)

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中国の成都で日系の店舗が襲撃だと!

これは許せません。個人的には日本の国連常任理事国入りが必要とは考えていませんが(※1)、中国人の反対の仕方には問題があります。成都で日系店舗が中国人に囲まれ、襲撃されたそうです(ニュースのリンク)。テレビでみたら、SEIBU(みえましたが)の看板の横で、中国の国旗を振っている馬鹿がいました。ほんとの馬鹿です。(ネットで記事を読むと、イトーヨーカ堂が看板壊されたようですね)

これは民族浄化的な思想を実際に行動に移したものとも思えます。ナチス党員がユダヤ人の店を襲ったの思い出します。

署名をするのはいいでしょう。しかし暴力はいけません。日本政府も中国に遺憾ですなどといってもしょうがありません。改善するとは思えません。ここは国際社会に訴えましょう。こんな民族主義者たちの蛮行を許す中国に「国連常任理事国」の資格があるのかと?皆さんの国の企業もいつか危ない目にあうのではないですか?と訴えてみてはどうでしょう。

中国が民主化すると日本にとって危険かもしれません。こんな人たちが政権握ったら、北朝鮮より危ないです。

※1、国連の常任理事国になればいろいろな外交的制約が出てくると思います。理事国だからという理由で、あまり国益にも適わないことをしないといけない可能性が出てきます。もし日本が常任理事国になるとすれば中国の拡張を防ぐ防波堤として東南アジア諸国に理解してもらえてからだと思います。

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アーメンの意味とヨハネパウロ2世

4月3日に亡くなられた教皇ヨハネ・パウロ2世の最後の言葉は"アーメン(Amen)"だったそうですが、その意味はヘブライ語で「かくあらせたまえ」だそうです。

ヨハネ・パウロ2世はポーランド出身で、イタリア人以外の教皇は長い教皇庁の歴史の中でもかなり異例の抜擢と言えるでしょう。選出された当時の世界的状況に目をむけると、アメリカとソ連の冷戦時代にあり、ポーランドはソ連の影響下にありました。基本的にソ連の共産主義は神・宗教を否定していました。ですから、ポーランド出身のヨハネ・パウロ2世は「冷戦の戦士」でもあったといっても過言ではないでしょう。

ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件に関して、KGBの関与は一時否定されていましたが、またぶり返しているようです。

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日露戦争の資料

アジア歴史資料センターにて日露戦争の特集サイトが公開されています。(リンク

やはり写真とか公文書はググッときます。降伏旗をかかげる戦艦「ニコライ1世」とか、「天気晴朗なれども波高し」の打電文とか(カタカナだったんですね)、歩兵第7及び第35連隊による望台高地への突撃とかあります。陸軍と海軍の給料も出てました。海軍大将ってかなり良いですね。陸軍大将の倍もらっています。

この戦争が100年前だったとは。近いようで遠い話です。

当時の日本人を写真で見ると、みんな肌黒いなあと思っていたのですが、ロシア人も黒く写ってました。

写真を表示するにはDjvuっていうのが必要です(一応リンク

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«ライブドアは株主のことを考えてるんでしょうか?